インド科学産業調査協議会、燃料電池車の走行実験を実施
・インド科学技術省は10月10日、傘下の科学産業調査協議会(CSIR)とKPITがインド初の燃料電池車(FCV)プロトタイプの走行試験を行ったと発表した。プネの国立化学研究所(CSIR-NCL)で独自に開発した、作動温度65-75℃の低温プロトン交換膜(PEM)型燃料電池(FC)スタックを搭載した。
・CSIRとKPITは10kWeの自動車用低温プロトン交換膜型燃料電池(LT-PEMFC)の開発に成功した。CSIR独自の膜電極接合体....
・CSIRとKPITは10kWeの自動車用低温プロトン交換膜型燃料電池(LT-PEMFC)の開発に成功した。CSIR独自の膜電極接合体....
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