サムスンSDI、子会社STMに対し、正極材製造設備を譲渡
韓国のサムスンSDIは、子会社の正極活物質メーカーSTMに対し、二次電池用正極材の製造設備を312億ウォン (27億4,560万円) で譲渡すると発表した。電池および電池素材事業の効率性向上が目的。設備の譲渡は2020年9月末までに行われる見込み。STMはサムスンSDIが100%出資する子会社で、蔚山市に本社および工場を保有している。(2020年7月28日付プレスリリースより)
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