EMT、韓国・忠州市に二次電池材料の新工場建設へ
韓国の複数メディアは、EMTが同国の忠清北道・忠州市に4,500億ウォン (396億円) を投資し、二次電池材料の新工場を建設すると報じた。同社は忠州市に本社および工場を置き、二次電池用正極材および前駆体を生産している。電気自動車 (EV) 市場の拡大に伴い米国と欧州を中心に二次電池材料の需要が急増しているための対応だという。なお、新工場は2020年末の稼働開始を目指している。(2020年5月20日付各種リリースより)
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