BASF、ドイツにバッテリー材料の生産拠点を新設
・BASFは12日、欧州の電気自動車 (EV)バリューチェーンをサポートするための多段階投資計画の一環として、ドイツのシュワルツハイデ (Schwarzheide)にバッテリー材料の生産拠点を新設したと発表した。新工場は初期段階で年間約40万台のEVに供給可能なカソード活物質 (CAM)を製造する。
・シュワルツハイデ工場はモジュラー設計とインフラにより、欧州のEV市場に対する顧客の需要に対応できるように、生産能力を迅速に拡張する....
・シュワルツハイデ工場はモジュラー設計とインフラにより、欧州のEV市場に対する顧客の需要に対応できるように、生産能力を迅速に拡張する....
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