KBI東国実業、現代・起亜にクラッシュパッド等を供給
韓国のKBI東国実業は2019年12月期に完成車メーカーから計4,500億ウォン (414億円) 規模の自動車部品を受注したと明らかにした。このうち現代・起亜自動車の乗用車およびSUV向けのクラッシュパッドやラゲッジボードなど、2020年に量産開始される新規プロジェクト向け部品の供給額は3,760億ウォン (345億9,200万円) に達する。同社によると、ドイツ法人のKDK Automotiveが2019年に黒字基調に転換したほか....
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