東風ルノー、武漢工場を稼働
・東風汽車集団とルノーの合弁会社である東風ルノーは1日、湖北省武漢市に建設していた完成車工場の稼働を開始した。
・武漢工場の敷地面積は95ヘクタールで、武漢経済技術開発区黄金口産業園に立地している。すでに完成車15万台の年産能力を備えており、将来的には30万台に拡大する見込み。ルノーブランドの現地化を推進するため、完成車工場のほかパワートレイン工場やR&Dセンターも併設しており、現地化率は80%に達している。
・東風ルノーは昨年5月....
・武漢工場の敷地面積は95ヘクタールで、武漢経済技術開発区黄金口産業園に立地している。すでに完成車15万台の年産能力を備えており、将来的には30万台に拡大する見込み。ルノーブランドの現地化を推進するため、完成車工場のほかパワートレイン工場やR&Dセンターも併設しており、現地化率は80%に達している。
・東風ルノーは昨年5月....
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