インド新車販売、7月は14.9％増の35.8万台
・インド自動車工業会（SIAM）が発表した2017年7月の国内新車販売台数は、前年同月比14.9%増の35万7,997台となった。内訳は乗用車（PVs）が15.1%増の29万8,997台、商用車（CVs）が13.8%増の5万9,000台。
・車種別にみると、乗用車（Passenger Cars）は8.5%増の19万2,773台、ユーティリティ・ビークル（UVs）は35.5%増の8万6,874台、バンは7.6%増の1万9,350台、中・大型商用車（M＆HCVs）は6.7%増の2万2,730台、小型商用車（LCVs）は18.7%増の3万6,270台となっている。
・7月の販売をメーカー別に見ると、マルチ・スズキが22.4%増の15万4,001台（シェア43.0%）、現代自が4.4%増の4万3,007台（同12.0%）、タタが13.2%増の4万2,775台（同11.9%）、マヒンドラが17.9%増の3万5,989台（同10.1%）、トヨタが43.2%増の1万7,758台（同5.0%）など。
(Based on data released by SIAM on August 11, 2017)
日本(カスタマーサポートデスク)
米国
中国
タイ
ドイツ
インド
