インド新車販売、3月は9.8％増の37.0万台
・インド自動車工業会（SIAM）が発表した2017年3月の国内新車販売台数は、前年同月比9.8%増の36万9,776台となった。内訳は乗用車（PVs）が10.0%増の28万2,519台、商用車（CVs）が9.3%増の8万7,257台。
・車種別にみると、乗用車（Passenger Cars）は8.2%増の19万65台、ユーティリティ・ビークル（UVs）は20.9%増の7万7,689台、バンは12.9%減の1万4,765台、中・大型商用車（M＆HCVs）は6.0%増の3万9,353台、小型商用車（LCVs）は12.1%増の4万7,904台となっている。
・3月の販売をメーカー別に見ると、マルチ・スズキが7.7%増の12万7,999台（シェア34.6%）、タタが9.9%増の5万1,309台（同13.9%）、マヒンドラが8.9%増の4万8,260台（同13.1%）、現代自が8.6%増の4万4,757台（同12.1%）、ホンダが8.7%増の1万8,950台（同5.1%）など。
(Based on data released by SIAM on April 11, 2017)
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