パナソニック、メキシコ工場で自動車部品生産へ
パナソニックは、メキシコNuevo Leon州Apodaca工場での掃除機生産を中止し、シートヒーターを始めとする自動車部品の生産へシフトすると発表した。本シフトは、中国製掃除機のプレゼンスが米国市場で拡大し、掃除機の販売利益が減少しているため。自動車部品の生産は2017年4 月に開始予定。同工場は2000年から生産を開始。掃除機の生産は、マレーシアへシフトする。(2017年1月26日付Mexico-Nowより)
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