BorgWarner、現代に可変カムタイミングシステムを納入
BorgWarnerは、現代自動車の「Lambda II」V6エンジン向けにカムトルク駆動 (CTA) 型位相器付可変カムタイミング (VCT) システムを納入した。中間位置ロックとセンターボルトを備えたカムトルク駆動 (CTA) 型位相器を含むシステムで、従来のVCTシステムに比べて反応速度が速く、燃費効率も1.7%向上している。現代の「Lambda II」エンジンは3.0L~3.8Lガソリンエンジンで、現代 「Genesis E....
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