Prius (Toyota)

 ニュース
2022年07月11日(月)

・米国の複数メディアは7月7日、自動運転ロボタクシーを提供するクルーズ(Cruise)が6月3日にサンフランシスコで衝突事故を起こし、負傷者がでたと報じた。カリフォルニア当局による許可を受けた翌日に事故が起きた。事故の発生から1カ月近くが経過しているが、詳細が初めて公開された。
・自動運転モードで走行中の車両が左折した際、交差点で接近していたトヨタの「プリウス(Prius)」の正面と衝突したという。この事故で、両車両の乗員が怪我をした。
・クルーズによると、自動運転中の車両は左折途中で停止し、スピードを出して右折してきた「プリウス」に衝突されたという。当時の状況を確認できる警察の報告書はなかった。
・クルーズの広報担当者は、左折途中に車両が停止した理由についてコメントを避けた。
・カーネギーメロン大学のPhil Koopman教授は、クルーズの車両が停止していた可能性もあるとしたうえで、「未だに不明なことが多い。例えば『プリウス』運転手は右折の意思があったのかわからないが、停止中のクルーズの車両との事故を避けるためにハンドルを操作した。わからないことが多い」と述べた。
(multiple sources on July 7, 2022)

2022年07月07日(木)

・7月2日付の複数の米国メディアの報道によると、トヨタは6月にプラグインハイブリッド車(PHV)と電気自動車(EV)を3,876台販売し、米国連邦税控除の段階的縮小・廃止の対象となる累計販売台数20万台の節目に達したと発表した。
・米国では、顧客が電動車を購入した場合、最大7,500ドルの税控除が認められているが、1社あたり最大20万台の上限が設けられている。
・これまでに、テスラが2018年第3四半期に、GMが2018年第4四半期にこの上限に達した。これに続きトヨタが今回3番目のメーカーとなった。
・トヨタが2012年2月から2022年6月30日までに納車した電動車には、「プリウス(Prius) PHEV」、「プリウスプライム(Prius Prime)」、「RAV4プライム」、「RAV4 EV」、新型「bZ4X」、レクサス「NX 450h+」が含まれる。
・トヨタが第2四半期に20万台の上限に達したことにより、第3四半期末(2022年9月31日)までは連邦税控除額7,500ドルの全額がトヨタ/レクサスの新車に適用されるが、続く2四半期では半額となり、その後の2四半期ではさらに半額となる。
(multiple sources on July 2, 2022)

2022年06月15日(水)

・6月9日付のMexico Nowの報道によると、トヨタは2022年にメキシコで9万2,000台の販売を計画しているが、その約3分の1をハイブリッド車(HV)として、メキシコの電動化シフトの牽引を目指しているという。Toyota Motor Salesおよび Lexus Mexicoの社長であるGuillermo Diaz Arana氏が明らかにした。
・トヨタは今後数年以内に環境に配慮したモデルの販売比率をグローバルで50%に引き上げる目標を掲げているが、これに合わせてメキシコで電動車の販売を拡大していくことは課題のひとつとだという。
・世界的な半導体不足、電池など部品の供給問題、新型コロナウイルス流行の継続といった問題により、目標の達成は簡単ではないと認めた。
・「メキシコ市場ではHVなど電動車の需要が高く、それらの需要への対応は自動車業界にとって大きな課題だ。トヨタはメキシコで10年以上前から『プリウス(Prius) 』を販売しており、HV車のパイオニアという地位を確立している」と述べた。
(Mexico-Now article on June 9, 2022)