Model 3 (Tesla)

 ニュース
2019年03月22日(金)

・複数の米国メディアは3月18日、テスラが新型SUVの電気自動車(EV)である「Model Y」の発表後間もなく、且つ3月20日の値上げの前に、セダンのEV「Model 3」の中航続距離車をラインナップから外すことを決定したと報じた。これによりラインナップは、スタンダード、スタンダードプラス、長航続距離の後輪駆動タイプ、同4輪駆動タイプ、高性能バージョンの5種となった。
・260マイル(約418km)の中航続距離タイプは2018年10月に導入され、4万5,000ドルの価格で販売されていた。
・スタンダードは3万5,000ドルの価格で、航続距離220マイル(約354km)、0-60マイル(約97km)走行5.6秒。スタンダードプラスは3万7,000ドルの価格で、航続距離240マイル(約386km)、0-60マイル走行5.3秒、部分的にプレミアムインテリアが採用されている。
・長航続距離タイプの価格は4万9,000ドルで、航続距離310マイル(約499km)、0-60マイル走行5.1秒。
・新型「Model Y」には中航続距離モデルの設定はなく、スタンダード、長航続距離モデル、デュアル駆動モーター、高性能バージョンの4種が設定されている。
・テスラは近頃、OTAによる2019.8.2ソフトウェアの無料更新で全「Model 3」の最高出力を5%アップした。
・その他ラインナップでは、セダンの「Model S」の航続距離を335マイル(約539km)まで伸ばし、米国での価格が7万9,000ドルから始まるよう設定した。またSUVの「Model X」は、航続距離は295マイル(約475km)で、価格は8万8,000ドルから始まる。
(multiple sources on March 18, 2019)

2019年03月18日(月)

・テスラは3月14日、カリフォルニア州ロサンゼルスにある同社のデザインスタジオで、新型SUVの電気自動車(EV)「Model Y」を発表した。
・「Model Y」は、セダンのEV「Model 3」とSUVのEV「Model X」のデザイン思想を一体化し、「Model 3」と部品を75%共有する。折畳み式の3列シートがオプション設定になっている。
・「Model Y」には「Model 3」と同じく4バリエーション(ベースモデル、長航続距離の後輪駆動モデル、2基の駆動モーター搭載の4輪駆動モデル、パフォーマンスモデル)が設定されている。
・2020年の秋に発売される最上級バージョンのパフォーマンスモデルは、2基の駆動モーターを搭載した4輪駆動の高性能バージョンで、航続距離は280マイル(約450km)、0-60マイル加速は(約97km)は3.5秒、価格は6万ドル。
・同じく2020年秋に発売される2基の駆動モーターを搭載した4輪駆動モデルは、航続距離が280マイル、0-60マイル加速が4.8秒、最高速度が135マイル(217km)。
・一方、長航続距離の後輪駆動モデルの航続距離は300マイル(約483km)、0-60マイル加速はは5.5秒、価格は4万7,000ドル。
・ベースモデルは2021年春に発売されるが、航続距離jは230マイル(約370km)、0-60マイル加速はは5.9秒、価格は3万9,000ドル。
・テスラのWEBサイトで「Model Y」の注文を受け付けている。

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2019年03月12日(火)

・テスラは3月10日、既に発表していた大部分のディーラー店舗を閉鎖するという決定を撤回し、一部車種を除く全ての車種について平均3%の値上げを実施する計画であることを発表した。
・コスト削減のためにオンライン販売に移行すると発表してから、わずか数日後の撤回となった。
・閉鎖する店舗数は約半数にとどまり、コスト削減効果も当初に比べ半減するため、値上げを避けれらない状況となった。
・現在の価格は3月18日まで有効。
・3%の値上げは、「Model 3」の短航続距離の最廉価(3万5,000ドル)バージョンを除く全ての車種に適用する。
・オンライン販売への全面移行の計画には変更がなく、店舗に来る顧客に対しは電話での注文方法を案内するという。
・購入から7日以内で走行距離が1,000マイル以下であれば全額払い戻しを受けられる返品ルールも維持する。
・これにより試乗の機会は大幅に減ると見込まれるが、試乗車は用意される。また、早期の納車を希望する顧客向けに規模を縮小して在庫を確保する。
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