Malibu (Chevrolet)

 ニュース
2022年02月04日(金)

・2月3日付のデトロイトニュースの報道によると、GMは、シボレーブランドでは最小・最廉価のサブコンパクトカー「スパーク(Spark)」を今夏以降に廃止することを確認した。
・「スパーク」は2022年8月まで韓国で米国向けに生産されるが、その後シボレーの製品ラインナップから外され、サブコンパクトクロスオーバーSUVの「トラックス(Trax)」が同ブランドのエントリーモデルとして残される。
・ガソリンエンジン搭載の「スパーク」は、2012年に米国で発売された。
・2021年の販売台数は前年比27%減の2万4,459台にとどまり、第4四半期は1,500台未満にとどまった。
・「スパーク」の廃止により、シボレーラインナップでガソリンエンジンを搭載した乗用車は、「マリブ(Malibu)」、「コルベット(Corvette)」、「カマロ(Camaro)」のみとなる。
・2014年型で導入された電気自動車(EV)「スパークEV」は、シボレーが「ボルトEV (Bolt EV)」を導入した2016年に廃止されている。
(Detroit News article on February 3, 2022)

2021年11月16日(火)

・11月12日付けのデトロイトニュースを含む複数の米国メディアの報道によると、GMはディーラーグループに対し、半導体不足が続いていることを理由に、多くのクロスオーバーSUVとフルサイズピックアップでヒーターシートとステアリングヒーターの提供を一時的に停止すると伝えた。一方、これまで停止していた他の機能は復活させるという。

・11月15日より、ヒーター/クーラーシートとステアリングヒーターの提供を中止する対象車は以下の通り。
シボレー

  • 「マリブ(Malibu)」 LT、Premier
  • 「トレイルブレイザー(Trailblazer)」LT、ACTIV、RS
  • 「ブレイザー(Blazer)」LT、RS、Premier
  • 「エキノックス(Equinox)」LT、RS、Premier
  • 「トラバース(Traverse)」1LT、3LT、RS、Premier、High Country (リアシートのみ)
  • 「コロラド(Colorado)」LT、Z71、ZR2
  • 「シルバラード 1500 (Silverado 1500)」LT、RST、LT Trailboss、LTZ
  • 「シルバラード2500/3500」LT、LTZ

GMC

  • 「キャニオン(Canyin)」Elevation、AT4、Denali
  • 「テレイン(Terrain)」SLE、SLT、AT4、Denali
  • 「アカディア(Acadia)」SLE、SLT、AT4、Denali (リアシートのみ)
  • 「シエラ 1500 リミテッド(Sierra 1500 Limited)」SLE、Elevation、SLT、AT4
  • 「シエラ 2500/3500」SLE、SLT、AT4

ビュイック

  • 「アンコール GX (Encore GX)」Preferred、Select、Essence
  • 「エンビジョン(Envision)」Preferred、Essence、Avenir
  • 「エンクレーブ(Enclave)」Premium、Avenir (リアシートのみ)

キャデラック

  • 「XT4」Luxury、Premium Luxury、Sport
  • 「XT5」Luxury、Premium、Sport (リアシートのみ)
  • 「XT6」Luxury、Premium、Sport (リアシートのみ)

・11月22日より、ステアリングホイールのヒーター機能の提供を停止する対象車は以下の通り。
シボレー

  • 「ボルトEV (Bolt EV)」1LT、2LT
  • 「ボルトEUV」LT、Premier
  • 「ブレイザー」RS、Premier
  • 「トラバース」3LT、RS、Premier
  • 「トレイブレーザー」LT、ACTIV、RS
  • 「シルバラード 1500 LTD」LT、RST、LT Trailboss、LTZ
  • 「シルバラード2500/3500 HD」LT、LTZ
  • 「サバーバン(Suburban)」と「タホ(Tahoe)」の LT、RST、Z71、Premier

GMC

  • 「アカディア」SLE、SLT、AT4
  • 「シエラ1500 Limited」SLE、Elevation、SLT、AT4
  • 「シエラ2500/3500」SLE、SLT、AT4
  • 「ユーコン(Yukon)」と「ユーコンXL」のSLT、AT4

ビュイック

  • 「アンコール GX」Essence
  • 「エンビジョン」Essence、Avenir
  • 「エンクレーブ」Essence、Premium

キャデラック

  • 「CT4」と「CT5」のLuxury、Premium Luxury、Sport、V-Series
  • 「XT4」Luxury、Premium Luxury、Sport
  • 「XT5」と「XT6」のLuxury、PremiumとSport (JSEプラチナパッケージなし)

・GMは、部品の入手が可能になった時点で、ヒーター/クーラーシートとステアリングヒーターを後付けできるかどうかを検討していると述べた。
・GMは、サプライチェーンにおける半導体の流れが良くなったことを受けて、以前に取り外されていたクライメートコントロールのデジタル温度ディスプレイ、後側方死角警報、スーパークルーズなどの運転支援技術を2022年型の一部の車種に復活させることができるようになったと述べた。
(multiple sources on November 12, 2021)
(Detroit News article on November 12, 2021)
キーワード:工場稼働状況

2021年10月26日(火)

・10月22日付けのデトロイトニュースの報道によると、GMは、半導体不足により休止していた北米の工場が11月1日から生産を再開すると発表した。一部工場については、シングルシフトでの再開となる。工場別の再開情報は下記の通り。

  • シボレー「シルバラード 1500 (Silverado 1500)」やGMC「シエラ 1500 (Sierra 1500)」を生産するメキシコのシラオ(Silao)工場は、10月25日週に休止するが、11月1日に再開する。 
  • 7月19日から休止しているメキシコ・サンルイスポトシ(San Luis Potosi)工場は、11月1日からシボレー「エキノックス(Equinox)」とGMC「テレイン(Terrain)」の生産を1シフトで再開する。
  • 7月19日から休止しているカナダ・オンタリオ州のインガソル(Ingersoll) CAMI工場は、11月1日から「エキノックス」の生産を1シフトで再開する。
  • 2月8日から休止しているカンザス州フェアファックス(Fairfax)工場は、シボレー「マリブ(Malibu)」の生産を11月1日から1シフトで再開する。キャデラック「XT4」の生産は9月20日から再開している。

・GMは、半導体不足の影響を受けていない下記3工場をそれぞれの理由で休止する。

(Detroit News article on October 22, 2021)
キーワード:工場稼働状況