Equinox (Chevrolet)

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2024年05月16日(木)

・GMは5月14日、米国向け新型コンパクトクロスオーバー電気SUVのシボレー「エキノックス(Equinox) EV」を発表した。

・車体サイズは、全長4,840mm、全幅1,954mm、全高1,646mm、ホイールベースは2,954mm。
駆動方式は、前輪駆動(FWD)と全輪駆動(AWD)から選択可能。

・同モデルには1LT、2LT、2RS、3LT、3RSの5グレードが設定される。販売価格は4万3,295ドル(2LT FWD)からで、今年後半には、エントリーグレード1LT も追加され、販売価格は3万4,995ドル(1LT FWD)からとなる。

・ユーザーはMyChevroletアプリを使用し、米国とカナダで拡大する17万4,000カ所を超える公共充電器ネットワークにアクセスできる。また、ハンズフリー先進運転支援システム(ADAS)のスーパークルーズ(Super Cruise)を使って、両国の総延長距離40万マイル超の対応道路をハンズフリーで走行することができる。

・標準設定のFWDバージョンは、最高出力213hp、最大トルク236 lb-ftを発揮する。モーター2基を搭載したAWDバージョンもオプションで用意されており、最高出力288hp、最大トルク333 lb-ftを発揮する。また、ON/OFFボタンを操作しアクセルのみで発進や停止が可能なワンペダルドライブや回生ブレーキが標準で装備されている。

・新型「エキノックスEV」には11.5kWのAC充電器が標準装備されており、1時間の充電で最大34マイル(約55km)の走行が可能。また、150kWのDC急速充電機能も備えており、10分間の充電で最大77マイル(約124km)の走行が可能。EPAモードでの推定航続距離は、FWDが319マイル(約513km)、AWDが285マイル(約459km)。

・多くの安全装備が標準設定されており、Chevy Safety Assistには自動緊急ブレーキ、前方衝突警報、前方歩行者検知式ブレーキ、車線逸脱警告付き車線維持支援などが含まれる。その他にも、リア駐車支援、リア・クロストラフィック・ブレーキ、アダプティブ・クルーズコントロールなども含まれる。

・新型「エキノックスEV」は、メキシコのラモス・アリスぺ(Ramos Arizpe)工場で生産されている。

シボレーのリリースをみる

2024年05月07日(火)

・上汽GM傘下のシボレーブランドは4月25日、ブランド初のプラグインハイブリッド車(PHV)のコンパクトSUV「エキノックス(Equinox、探界者) Plus」を発売すると発表した。全4グレードが設定され、価格は14.99万元‐17.99万元。

・新世代のデザイン言語を採用し、外観は米国のトレンドと風格を感じさせる。車体サイズは全長4,653mm、全幅1,902mm、全高1,714/1,728mmで、ホイールベースは2,730mm。リアトランク容積は648Lから1,619Lまで拡張できる。

・上汽GMの新世代PHEVインテリジェントハイブリッドシステムを搭載し、Ecotec 1.5Lハイブリッド専用ターボエンジン(132kW/250Nm)に、2速DHTを組み合わせる。駆動方式は前輪駆動。モーター最高出力は140kW、最大トルクは315Nm、システム総合最高出力は272kW、最大トルクは565Nmとなる。0-100km/h加速は6.8秒。最高時速は180km/h。

・電気自動車(EV)プラットフォーム「アルティウム(Ultium、奥特能)」と同クラスの新世代PHVバッテリー(リン酸鉄リチウム)を採用する。総合モード航続距離は1,000km。うち、16.5kWhのバッテリーを搭載するモデルのCLTCにおけるEVモード航続距離は102kmで、24.4kWhのバッテリーを搭載するモデルのCLTCにおけるEVモード航続距離は155km。CLTCにおける100kmあたりの総合燃費は1.2/0.72L。

・「エキノックス(Equinox、探界者) Plus」は11インチ+11.3インチのタッチ式2連スクリーンとクアルコムのSnapdragon 8155車載チップを標準装備し、初めてAIを量産車に実装した合弁モデルである。一部のグレードはiKey、スマートフォンのワイヤレス充電、3.3kwの外部給電などの実用的な機能、レベル2の先進運転支援システム(ADAS)を搭載する。

・このほか、シボレー初の「アルティウム(Ultium、奥特能)」の電気SUV「エキノックス(Equinox、探界者) EV」も披露される。

上汽GMのWeChat公式アカウント、公式サイトリリース1/2モデル情報に基づく

2024年04月25日(木)

・第18回北京国際自汽車展覧会(以下、2024年北京モーターショー)が、中国北京市にある国際展覧中心の順義館と朝暘館で4月25日開幕した。

・2024年北京モーターショーは「新時代、新自動車」をテーマに、世界から約1,500社が参加する。会場の総展示面積は約23万平方メートルで、20以上のフォーラムを開催予定。プレスデーは4月25日から26日まで、トレードデーは4月27日から28日まで、一般公開は4月29日から5月4日までとなる。朝陽館での自動車部品・コンポーネントゾーンは4月25日から27日まで開催される。主催者の発表によると、世界初公開が約120台(うちグローバル企業の世界初公開が約30台)、コンセプトカー約40台、新エネルギー車(NEV)約280台が出展される。

・中国の自動車メーカーでは、 BYD (比亜迪)、上海汽車(SAIC)、吉利汽車(Geely)、奇瑞汽車(Chery)、長城汽車(GWM)、北京汽車(BAIC)、広州汽車(GAC)、東風汽車(Dongfeng)、長安汽車(Changan)などが各ブランドの重要モデルや新開発した技術を展示する。吉利と力帆科技が合弁で設立した睿藍汽車(Livan)、吉利傘下でアウトドアライフに焦点を当てたNEVブランド雷達汽車(RADAR)、BYD傘下のNEV高級オフロードブランド方程豹(FangChengBao)は北京モーターショーに初出展となる。出展予定の主なモデルには、BYDのプラグインハイブリッド車(PHV)のミッドサイズセダン「秦L (Qin L)」、BYD傘下の騰勢(DENZA)ブランドの高級フラグシップセダン「Z9 GT」、吉利傘下のプレミアム電気自動車(EV)ブランド極氪汽車(Zeekr)のコンパクトMPV「極氪MIX」、吉利傘下ハイエンドNEVブランド吉利銀河(Geely Galaxy)のフラッグシップSUV、上汽傘下のハイエンドEVブランド智己汽車(IM Auto)のセダン「智己L6」、奇瑞の風雲シリーズ「E06」などがある。

・NEVブランドでは、蔚来汽車(NIO)、理想汽車(Li Auto)、零跑汽車(Leapmotor)、哪吒汽車(Neta)、小鵬汽車(XPeng)、ファーウェイのスマートカー事業の鴻蒙智行(Harmony lntelligent Mobility Alliance: HIMA)、賽力斯(Seres)などが出展する。小米汽車(Xiaomi)、吉利のプレミアムスマートカーブランド極越(Jiyue)、広汽埃安(GAC Aion)傘下のハイエンドシリーズHyper(昊鉑)は北京モーターショーに初めて出展する。零跑の6人乗りミッドサイズSUV「零跑C6」、高級EVセダン「享界S9 (Xiangjie S9)」、理想の6人乗りミッドサイズ高級SUV「理想L6」は注目度が高い。

・欧州系では、VWと小鵬汽車が共同開発する電気コンセプトカー「ID.CODE」、VWのコンパクトサイズの電気クーペSUV「ID.UNYX」が展示されるほか、ポルシェとメルセデス・ベンツも新世代の電動化モデルとして、ポルシェは電気SUV「マカン(Macan)」、アウディは中国向けロングホールベースのミッドサイズ電気SUVの新型「Q6L eトロン(Q6L e-tron)」を披露する。さらに、メルセデスベンツ、BMW、MINIといったブランドも出展している。

・米国系では、上汽GMがGMの中国における高級輸入車販売のためのライフスタイルプラットフォーム「デュラント・ギルド(The Durant Guild)」を初出展するほか、シボレーのPHVのコンパクトSUV「エキノックス(Equinox、探界者) Plus」、キャデラックのミッドサイズ電気クロスオーバーSUV「IQオプティック(IQ Optiq、IQ傲歌)」を発表する。また、長安フォードの新エネルギーSUV「CX810」、江鈴フォードのミッドサイズオフロードSUV「ブロンコ(Bronco、福特烈馬)」が発表される。

・日系では、トヨタが、EV専用シリーズ「bZ」の新型車2モデルを世界初公開し、新商品ラインアップを披露する。ホンダは、中国専⽤新ブランド「烨(yè:イエ)シリーズ」の第1弾となる「烨 P7」および「烨 S7」、第2弾のコンセプトモデルとなる「烨 GT CONCEPT」を出展する。 日産はEVのコンセプトモデル「Hyper Force」を中国初公開する。 マツダは、中国市場におけるマツダの開発戦略を発表し、初の新エネルギーモデルを世界初公開する。

・韓国系では、現代自が「N」シリーズの発表会を開催し、「アイオニック5 (Ioniq 5) N」中国版/漂移版がデビューする。 起亜のコンパクトSUV「ソネット(Sonet、索奈)」も発表される。