D-MAX (Isuzu)

 ニュース
2022年05月24日(火)

・タイ工業連盟(FTI)が発表したデータによると、2022年4月のタイにおける新車販売台数は前年同月比9.1%増の6万3,427台となった。コロナウイルス流行抑制のためのロックダウンのさらなる緩和が発表され、4月3日まで開催されたバンコク・モーターショーでの受注分の納車が進み、海外観光客受け入れが再開したことなどにより販売が増加した。1-4月累計では前年同期比16.8%増の29万4,616台となった。
・Toyota Motor Thailand (TMT)のデータによると、4月販売のメーカー別では、トヨタが前年同月比13.2%増の2万1,681台、シェア34.2%で首位。続いて、いすゞが11.0%増の1万6,595台、ホンダが5.8%減の5,107台、三菱は5.8%減の3,870台、マツダが24.7%増の2,753台となった。
・4月の販売台数を車型別に見ると、乗用車は20.6%増の2万492台、商用車は4.4%増の4万2,935台だった。商用車のうち1トンピックアップトラック(PPV含む)は3.1%増の3万3,629台。
・4月のモデル別販売上位5モデルは、1位がいすゞ「D-Max」で1万5,050台、2位がトヨタ「ハイラックス(Hilux)」で1万1,181台、3位がホンダ「シティ(City)」で4,124台、4位がトヨタ「ヤリス(Yaris)」で2,485台、5位がフォード「レンジャー(Ranger)」で2,275台となった。
・FTIが発表した4月の生産台数は前年同月比12.9%増の11万7,786台。国内販売向け生産が前年同月比32.3%増となった。ただし、輸出向け生産は一部モデルで半導体・部品不足の影響が続き1.7%減となった。1-4月の累計生産は前年同期比4.9%増の59万7,864台。
・4月の完成車輸出台数は、前年同月比5.3%増の5万5,696台。ピックアップトラックの需要増に加え、アジア、中東、北米、中米、南米向けが増加し、2022年に入って初めて増加に転じた。完成車輸出は金額ベースでは前年同月比11.3%増の335億バーツだった。1-4月累計では前年同期比3.9%減の29万8,820台となった。

2022年05月09日(月)

・いすゞは5月3日、南アフリカで現地調達率を引き上げるため5億8,000万ランド(約47億円)を投じると発表した。4月に発売した第7世代となるピックアップトラックの新型「D-MAX」バッキーの部品生産のためのベンダーツーリングを提供する。
・今回の投資を通じて南アの107のメーカーと協力し、新たに少なくとも235人を雇用するという。
・現地調達率を2035年までに60%に引き上げるという南アフリカ自動車マスタープラン(SAAM)に沿って、いすゞは南アでの部品生産をビジネスの重要な戦略として進めてきたとしている。この一環でいすゞは、ポート・エリザベスを拠点とする地元企業Acousticsと提携した。Acousticsは「D-MAX」バッキー向けに音響機器とフロアカーペットを納入する契約だという。
Isuzu Motors South Africa press release

2022年04月27日(水)

・タイ工業連盟(FTI)が発表したデータによると、2022年3月のタイにおける新車販売台数は前年同月比9.1%増の8万7,245台となった。海外観光客受け入れの再開や、政府による経済活動や消費の振興策が奏功し販売が増加した。バンコク・モーターショー(3月23日-4月3日開催)では四輪車・二輪車合計で3万3,000台超の成約があり、3-4月の販売台数に貢献する。1-3月累計では前年同期比19.1%増の23万1,189台となった。
・Toyota Motor Thailand (TMT)のデータによると、3月販売のメーカー別では、トヨタが前年同月比34.7%増の2万9,997台、シェア34.4%で首位。続いて、いすゞが24.4%増の2万1,801台、ホンダが2.8%減の1万9台、三菱は9.5%減の4,637台、マツダが1.1%減の4,594台となった。
・3月の販売台数を車型別に見ると、乗用車は1.4%減の2万9,771台、商用車は15.4%増の5万7,474台だった。商用車のうち1トンピックアップトラック(PPV含む)は21.7%増の4万6,363台。
・3月のモデル別販売上位5モデルは、1位がいすゞ「D-Max」で1万8,259台、2位がトヨタ「ハイラックス(Hilux)」で1万5,407台、3位がホンダ「シティ(City)」で5,636台、4位がトヨタ「ヤリス(Yaris)」で3,273台、5位がトヨタ「フォーチュナー(Fortuner)」で3,151台となった。
・FTIが発表した3月の生産台数は前年同月比6.2%増の17万2,671台。バンコク・モーターショーと4月のソンクラン休暇の需要に対応するため、国内販売向け生産が前年同月比32.2%と増加した。ただし、輸出向け生産は一部モデルに半導体・部品不足の影響が続き11.4%減となった。1-3月の累計生産は前年同期比3.1%増の48万78台。
・3月の完成車輸出台数は、前年同月比10.2%減の9万3,840台。半導体・部品不足により一部の乗用車モデルの生産が休止したため、アジア、豪州、欧州向けの輸出が減少した完成車輸出は金額ベースでは前年同月比4.4%減の559億バーツだった。1-3月累計では前年同期比5.8%減の24万3,124台となった。