Camry (Toyota)

 ニュース
2021年07月16日(金)

・トヨタのベトナム法人であるToyota Motor Vietnam (TMV)は7月12日、2021年1-6月の生産・販売実績を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大による逆境にもかかわらず、目覚ましい業績を達成したとしている。
・2021年1-6月の販売(レクサス含む)は15%増の2万9,857台となった。
・1-6月のモデル別販売では、「ヴィオス(Vios)」が9,623台で最多、「カローラ クロス(Corolla Cross)」が5,659台、「フォーチュナー(Fortuner)」が3,050台、「カムリ(Camry)」が2,294台、「ハイラックス(Hilux)」が1,878台、「イノーバ(Innova)」が1,770台、「ラッシュ(Rush)」が1,612台、「ウィゴ(Wigo)」が1,285台となった。そのうち、サブコンパクトセダン「ヴィオス」は5月と6月に国内のセグメント別販売で首位を獲得した。コンパクトSUV「カローラ クロス」は車両の供給が不足する中、発売から11カ月で累計1万1,575台を販売した。
・2021年1-6月の生産は前年同期比16%増の1万9,678台となり、累計で59万3,770台だった。
・2021年1-6月の自動車部品とスペアパーツの輸出額は前年同期比64%増の3,390万ドル(約37億円)だった。さらに、同社はベトナムの国家予算へ約3億9,900万ドル(約439億円)分貢献しているという。
(From Toyota Vietnam press release on July 13, 2021 and an article of Autodaily.vn on July 14, 2021)

2021年07月07日(水)

・7月6日付のマレーシア現地メディアPaul Tanの報道によると、トヨタのマレーシア合弁会社であるUMW Toyota Motor (UMWT)がマレーシアでのハイブリッド車(HV)の量産への道を拓くカーボンニュートラルの方針を発表した。
・UMWTの副会長によると、トヨタは2050年までにカーボンニュートラルを達成するという目標に取り組んでいるが、これはよりグリーンな技術や環境面での持続可能性を推進するマレーシア政府の方針と合致している。
・UMWTは既存の生産体制および施設の拡張に向け2億7,000万リンギット(約72億円)を追加で投じると公表した。「技術的に進んだ新世代のハイブリッド車」の導入などを行うという。
・UMWTによると、トヨタがHVを国内で生産するということは、マレーシアにとって一般市民が現実的な価格で革新的な技術を利用できるというモータリゼーションの新たな時代に入ることを意味する。
・UMWTはCKD生産を行うHVについて情報を提供していないが、「カローラ クロス (Corolla Cross)」、「カローラ セダン」、「カムリ(Camry)」の可能性があるという。
(From an article of Paul Tan on July 6, 2021 (I/II))

2021年04月20日(火)

・広汽集団は4月19日、上海モーターショー2021で「GLASS緑浄計画」を発表し、「新四化」における新しい技術や新製品を出展した。広汽研究院はパワートレインブランド「鉅浪動力(Mega Wave Power)」を進化させたハイブリッド(HV)パワートレイン「緑撃技術」を発表した。広汽伝祺(Trumpchi)はSUVの「GS4 PLUS」を出展、広汽埃安(GAC AION)は電気SUV「AION Y」の価格を公開した。
・「GLASS緑浄計画」は「Green Low-carbon for Achieving Sustainable Success」の頭文字を表しており、低炭素でグリーンな発展行動によって、持続可能な発展を実現し、炭素排出のピークアウトやカーボンニュートラルへの寄与を表明している。
・広汽集団は中国で初めてトヨタのハイブリッドシステム「THS」を自主ブランドの広汽伝祺モデルに搭載する。初のモデルは2021年末に公開予定。広汽集団はあわせて、GMCハイブリッドシステムを自社で開発した。今後、広汽集団はGMCやTHSシステムを搭載する2モーターHVモデル、水素エネルギーを含むフレックス燃料の省エネモデルを順次発売する。
・上海モーターショーには広汽伝祺、広汽埃安、広汽ホンダ、広汽アキュラ、広汽トヨタ、広汽FCA、広汽三菱、合創汽車の8ブランドを出展する。
・広汽ホンダは、プラグインハイブリッド(PHEV)システム「SPORT HYBRID e+」を搭載する「ブリーズ(Breeze、皓影)PHEV」を世界初公開する。
・広汽トヨタは第4世代となる新型「ハイランダー(Highlander、漢蘭達)」、TNGAをベースとした「レビンGT (Levin GT、凌尚)」、改良モデルの「カムリ(Camry、凱美瑞)」、「ワイルドランダー(Wildlander、威蘭達)」の高性能モデル、新型「C-HR」を出展する。
・広汽FCAは新型「コンパス(Compass、指南者)」や「ラングラー(Wrangler、牧馬人)」のプラグインハイブリッド車(PHV)の4xeバージョンをはじめとするジープブランドの全ラインナップを展示する。
・広汽三菱は新型電気自動車(EV)の名称「エアトレック(Airtrek、阿図柯)」を発表した。
・広汽集団と蔚来汽車(NIO)の合弁ブランドである合創汽車(Hycan)は新たな自動車エコロジー戦略を発表し、新型SUV「Z03」を公開。電気クロスオーバーSUV「007」の2021年モデルも同時に発売する。
・広汽埃安の電気SUV「AION Y」もモーターショーで正式に発売され、補助金適用後の価格は10.46-14.86万元となる。
・また、広汽集団はファーウェイ(Huawei、華為)と提携し開発する自動運転レベル4のEVの量産を2024年に開始すると発表した。また、テンセント(Tencent、騰訊)とはモーターショー開幕日に戦略的提携枠組み協議に署名した。

広汽集団のリリース 1/2