Accord (Honda)

 ニュース
2022年04月15日(金)

・ホンダは4月14日、北米地域の電動化戦略の新たなステップとして、「CR-Vハイブリッド (Hybrid)」と「アコード ハイブリッド(Accord Hybrid)」、将来的には「シビック ハイブリッド (Civic Hybrid)」などのハイブリッド車の生産増加に注力すると発表した。
・この動きに対応するため、ホンダは米インディアナ州にあるグリーンズバーグ(Greensburg)工場での「インサイト(Insight)」の生産を6月に終了する。
・ホンダは2022年後半に「CR-Vハイブリッド」を、次いで「アコード ハイブリッド」の新型車を投入し、これらのHVを各モデルのパワートレイン別販売比率の50%まで引き上げることを目指す。
・ホンダは2030年までに北米で販売する新車の40%を電気自動車(EV)または燃料電池車(FCV)とし、2035年までに80%、2040年までに100%に引き上げるビジョンを掲げている。
・同社は、2024年に同社初の量産電気SUV「Prologue (プロローグ)」の発売を予定している。
・GMとホンダが共同開発するアルティウム(Ultium)次世代バッテリー技術を用いたプラットフォームをベースとする「Prologue」は、年間販売台数7万台を目指している。
・ホンダはまた、2026年に新EVプラットフォーム「e:Architecture」をベースとする新たなEVシリーズの発売と、北米工場でのEVの生産開始を計画している。
・同社は2030年までにグローバルで30車種のEVを展開し、そのうち2/3以上を中国と北米に投入する計画である。
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2022年04月01日(金)

・フォードの欧州法人Ford Europeは3月29日、救急車、消防車、警察車両が信号を通過する際に自動的に青信号にして走りやすくするコネクテッド信号機技術を試験的に導入したと発表した。緊急車両が赤信号を通過する際に発生する事故のリスクを低減できる。この試みは高速道路、都市部、農村部で自動運転車やコネクテッドカー、ネットワーク化されたインフラをテストする幅広いプロジェクトの一環である。
・フォードの技術陣はドイツのアーヘン・デュッセルドルフ新モビリティ回廊(ACCorD: Corridor for New Mobility Aachen-Düsseldorf)プロジェクトの一環としてこのシステムの試験を実施した。ACCorDプロジェクトはドイツ連邦交通・デジタルインフラ省が資金提供し、アーヘン工科大学(RWTH University Aachen)、Vodafone、ノルトライン・ヴェストファーレン州道路局(Straßen.NRW)及びアーヘン市が支援して2020年1月から2022年3月まで実施された。
・フォードはこの試験にアーヘンで信号が8基連続する1区間と、アーヘン近郊で信号が3基連続する2区間を利用した。試験環境はいずれもプロジェクトのパートナー企業が設置した。車載器と高速制御用試作ハードウェアを搭載したフォード「クーガ・プラグインハイブリッド(Kuga Plug-In Hybrid)」試験車両は、さまざまな試験シナリオで救急車と乗用車の役割を演じた。
・日常的な走行試験では、信号が赤から青に変わるタイミング及び青から赤に変わるタイミングの情報を試験車両に入力し、青信号時に通過する割合が高くなるようアダプティブクルーズコントロールで車速を調整した。車両と信号機はC-V2X技術で通信した。
Ford Europe press release

2022年02月25日(金)

・2月24日付の複数の米国メディアの報道によると、米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)は、ホンダ車約170万台を対象に意図せずブレーキがかかる事象について調査を開始したと発表した。
・調査対象は、2018-2019年型の「アコード(Accord)」と2017-2019年型の「CR-V」。
・この問題は警告なしに突然発生するため、特に追突事故の可能性が高まるという。
・「アコード」には107件、「CR-V」には171件、合計278件の苦情が寄せられている。現在、この問題に関連する負傷者の報告は6件あるが、死亡者は出ていない。
・初期調査の後、NHTSAは調査結果に基づきリコールを要求する可能性がある。調査およびリコールに関するスケジュールはまだ発表されていない。
(Multiple sources on February 24, 2022)