スロバキア

 サプライヤー

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部品メーカー名 所在地 主要部品メーカーレポート 所在国
2J Antennas, s.r.o. Stefanikova 61, 085 01, Bardejov, Slovakia image
AAH Plastics s.r.o. Dolné Hony 435/21, Nitra - 94901, Slovakia image
AAH Plastics s.r.o. - Solčany Druzstevná street, Solčany - 95617, Slovakia image
Aalberts Surface Treatment s.r.o. Gemerská 588, 04951 Brzotin-Bak, Slovakia image
Adient Innotec Metal Technologies s.r.o. Zvolenská cesta 2740, 984 01 Lučenec, Slovakia image
Adient- Košťany nad Turcom Košťany nad Turcom 337, 038 41 Slovakia image
Adient Lucenec Mikusovska cesta 5363, Lucenec 98401, Slovakia image
Adient - Zilina Kysucka Cesta 3, Zilina, 01001 Slovakia image
Adler Pelzer Bratislava Tehelňa 16, 841 07, Devínská Nová Ves, Slovakia image
Air International Thermal (Slovakia) s.r.o. Prologis Park Nitra, DC1 Priemyselný Park Nitra Sever, Dolné Hony, Nitra PSC: 94901, Slovakia image
 生産能力分布
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 ニュース
2024年03月12日(火)

・シュコダは3月11日、ミッドサイズワゴンの新型「シュペルブ コンビ (Superb Combi)」を発表した。

・車体サイズは全長4,902mm、全幅1,849mm、全高1,482mm、ホイールベース2,841mm。現行モデルと比較して、全長を40mm、全高を5mm拡大した。荷室容量も30L増やしている。

・パワートレインはプラグインハイブリッド(PHV)の1.5 TSI iV、マイルドハイブリッド(MHV)の1.5 TSI、ガソリンエンジン(2.0L TSIエンジン搭載の2バージョン)、ディーゼル(2.0L TDIディーゼルエンジン搭載の2バージョン)の計6種類が用意される。PHVは新世代システムを採用。1.5L TSIエンジンと駆動モーター、25.7kWhの高電圧バッテリーを搭載し、システム最高出力は150kW、電気のみで100km超走行できる(WLTPサイクル)。1.5L TSIエンジンは「シュペルブ」で初めて、48Vのスターター・ジェネレーターと48Vのリチウムイオン電池(フロア下に設置)を組み合わせたMHVも設定する。トランスミッションは全バージョンでDSGを採用。ディーゼルエンジンとガソリンエンジンのそれぞれの上級グレードは四輪駆動モデルとなる。一部グレードで標準装備あるいはオプション選択できるDCC Plusアダプティブシャシーコントロールシステムはさらに幅広い減衰特性に対応するよう改良された。

・エアロダイナミクスはCd値0.25と、現行モデルに対し15%向上している。

・新世代のセンサーや最新の運転支援システムを採用し、フロントアシストの一部としてターンアシスト、クロスロードアシスト、衝突回避支援システムを導入する。また、トラベルアシスト、サイドアシスト、トレーラーアシストといった機能も拡充している。また、2024年後半にはChatGPTをインフォテインメントシステムに組み込む予定。

・新型「シュペルブ コンビ」の生産はスロバキア・ブラチスラバ(Bratislava)工場で行う。

Based on Skoda press release

2024年02月07日(水)

・スロバキアの新興バッテリーメーカーInoBatは1月31日、国営投資企業であるSlovak Investment Holding (SIH)が、同社への増資という形で重要な戦略的投資を決定したと発表した。SIHは、現在進行中のシリーズC投資ラウンドの投資家に加わり、InoBatのビジョンに必要な資金調達を支援する意向だという。 

・今回の資金調達は、InoBatの事業拡大計画の助けとなる。この投資により同社はプロジェクトの第1段階(Volta I)として、ヴォデラディ(Voderady)にある既存の研究開発センターとバッテリーのパイロット生産ラインの完成を進め、2024年の第1四半期にはバッテリー生産を開始する予定である。 

・またこの投資により、プロジェクトの第2段階(Volta II)として、ヴォデラディにあるInoBatの既存施設に隣接する施設の建設も促進される。

Based on InoBat press release 

2024年01月18日(木)

・シュコダは1月17日、チェコ・クヴァシニ(Kvasiny)工場で第2世代のミッドサイズクロスオーバーSUV「コディアック(Kodiaq)」の生産を開始したと発表した。

・「コディアック」の生産に備え、クヴァシニ工場は生産ラインと溶接工場の近代化に4,900万ユーロを投資した。生産ラインで行われた主な調整には、マニピュレーター、シャシー組立、コンベヤー技術の更新や、窓用接着剤を塗布するためのロボット機能の改良などがある。

・この投資には、プラグインハイブリッド(PHV)パワートレインを搭載した電気SUV「コディアック iV」の生産準備も含まれる。

・クヴァシニ工場は、Dセグメントのハッチバッククーペ「シュペルブ(Superb)」の生産をVWのスロバキア・ブラチスラバ(Bratislava)工場に移管して生産能力を解放することで、サブコンパクトクロスオーバーSUV「カロック(Karoq)」と「コディアック」の年間15万台の追加生産が可能となった。この結果、クヴァシニ工場では1日あたり最大410台の「コディアック」を生産できるという。

(Skoda press release on January 17, 2024)