イタリア

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部品メーカー名 所在地 主要部品メーカーレポート 所在国
Brembo S.p.A. Viale Europa, 2 24040 Stezzano (BG), Italy 主要部品メーカー image
Dana Graziano S.R.L. (旧 Oerlikon Graziano S.p.A.) via Cumiana 14, 10098 Rivoli (Torino), Italy 主要部品メーカー image
FIAMM Energy Technology S.p.A. (旧 FIAMM S.p.A.) Viale Europa 75, Montecchio Maggiore 36075 (VI), Italy 主要部品メーカー image
Marelli Europe S.p.A. (旧 Magneti Marelli S.p.A.) Viale Aldo Borletti, 61/63 - 20011 Corbetta, Milano, Italy 主要部品メーカー image
Pirelli Tyre S.p.A. Viale Piero e Alberto Pirelli n. 25, 20126 Milan, Italy 主要部品メーカー image
Sogefi S.p.A. Via Ciovassino 1/a, 20121 Milan - Italy 主要部品メーカー image
2A S.p.A. Via Asti, 67b - 10026 Santena (TO) - Italy image
A.Agrati S.p.A. Via Piave, 28-30, 20837 Veduggio con Colzano (MB), Italy image
A.Agrati S.P.A- Cornate d'Adda Via Guido Rossa, 16, 20872 Cornate d'Adda MB, Italy image
A.Agrati S.P.A- Dolzago Via Provinciale, 1, 23843 Dolzago LC, Italy image
 生産能力分布
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 ニュース
2024年04月18日(木)

・マセラティは4月15日、最新の電気自動車(EV)「グランカブリオ フォルゴーレ(GranCabrio Folgore)」を公開し、同ブランドのEV化における重要な一歩を踏み出したと発表した。 

・このEVコンバーチブルは、イタリア・モデナ(Modena)工場で製造される。「グランカブリオ フォルゴーレ」は、エレガントさとスポーティさを兼ね備え、一流の快適性と特徴的なクラフトマンシップを提供する。ラグジュアリーセグメント初のEVコンバーチブルであるだけでなく、市場で最速のモデルでもある。 

・先に発表された「グラントゥーリスモ(GranTurismo)フォルゴーレ」と「グレコール(Grecale)フォルゴーレ」(初の100%電気SUV)にこの新モデルが加わることで、マセラティの現在のEVラインナップが完成したことになる。EVを意味する「フォルゴーレ」は、マセラティの将来の方向性を示すモデルであり、2025年までに全モデルにEVバージョンを設定し、2028年までには全車種をEVのみにする計画である。 

Based on Maserati press release

2024年04月17日(水)

・エネルギー貯蔵とeモビリティの世界的企業であるAtlanteは4月11日、欧州の交通インフラを支援する資金調達プログラムであるCEF Transport-Alternative Fuels Infrastructure Facility (AFIF)のもと、欧州連合(EU)から1,720万ユーロの助成金を受領したと発表した。今回の助成金により同社は、EUから同プログラムで総額9,000万ユーロの資金援助を受けたことになる。 

・Atlanteは、合計700台分以上の電化駐車場を、44カ所(乗用車・バン用32カ所、重量級車両用12カ所)の急速充電ハブに設置する計画である。これらの充電ハブは100%再生可能エネルギーで駆動し、敷地内に蓄電池を設置し、敷地内外の太陽光発電を利用する。 

・さらにこのプロジェクトでは、イタリアの実施パートナーであるCassa Depositi e Prestitiが、欧州の資源と開発機会の仲介役としてサポートしている。 

Based on Atlante press release

2024年04月17日(水)

・130カ国5,000万人の労働者を代表する労働組合の国際組織であるIndustriALL Global Unionは4月12日、FIM-CISL、FIOM-CGIL、UILM-UILの各組合とともに、イタリア・トリノ(Turin)のステランティス・ミラフィオーリ(Mirafiori)工場でのストライキを呼びかけた。組合側は、年間20万台への自動車生産台数の増加、若年労働者の雇用、電気自動車(EV)と水素自動車の部品生産拡大などを要求している。また、同工場の設計・研究・技術部門の役割強化も求めている。 

・組合側はステランティスに対し、雇用の保護、後任者のいない希望退職者の募集停止、産業変革のための訓練の提供、などに向けて建設的な対話を行うよう求めるとともに、工場閉鎖の脅しを止めるよう要請している。IndustriALL Global Unionは、イタリアの自動車産業の将来に関する政府交渉をサポートするという。 

Based on social media update