イラン

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部品メーカー名 所在地 主要部品メーカーレポート 所在国
ACI Pars Robat Machin St., Baharestan Industial Pole, Karaj Tehran, 91775, Iran image
Akhshan Mfg. & Ind. Co. Mirzaye Shiraz Blvd., First of Akbar Abad Ring way, Shiraz, Fars 7196887674, Iran image
Avrand Pishro Bldg. No. 8, Taheri Ave. , North africa Blvd., Tehran, Iran image
Ayegh Khodro Toos Co. Seventh 4 St., North Talash Blv., Toos Industrial Zone, Mashad, Iran image
Azin Khodro Co. Alborz Province, Karaj, Payam Rd, Iran image
Azin Taneh Mfg. Co. No. 6, Second St, 49th Ave, 14th Km, Karaj Makhsoos Rd, Tehran, Iran image
Behran Motor Company (旧 Saipa Piston Co.) Tehran, Iran image
Cable Varan Manufacturing & Industrial Co. No. 61, Unit 7, between Biston and Chehel Soton, Fathi Shaghaghi St., Valiasr St.Tehran, Iran image
Charkheshgar Co. West Industrial Zone, Tabriz, Iran image
Crouse Co. No.253, 11th Km. Of Karaj Makhsoos Road, Tehran 13998-13411, Iran image
 ニュース
2020年03月12日(木)

※英LMC Automotive社のアナリストによるショートレポート(3月10日付)をマークラインズが翻訳したものです。

・直近の10年間でイラン市場は大きく変化した。2009年、イランのライトビークル(乗用車+ライトトラック)の販売台数は130万台(直後の2011年には過去最高の170万台)だった。2019年は過去17年で最低のわずか65万6,000台と激減した。深刻化する米国からの経済制裁が劇的な減少の元凶だが、イランは多くの国内問題も抱えている。

・2020年1月に起きたイラン・イスラム革命防衛隊のガーセム・ソレイマニ少将暗殺は、イランのナショナリズムに火を付けただけとなり、政府の米国に対する対立的な姿勢を強めた。その機運にのって最近の選挙では保守強硬派が大きな躍進を遂げている。トランプ政権が対イラン戦略を積極的に進めたことでイランの国際的な孤立が進んでいるが、状況の変化は見込めるだろうか。米国における政治的観点からみて、イランが国際舞台の孤立から脱却することは恐らくないだろう。直近数カ月ではトランプ大統領の続投の可能性が高まっている。LMC Automotiveの予測では米国が近い将来、イランに和解の手を差し伸べることはないとみている。

・米国による制裁でイラン経済や自動車産業が大きく落ち込む一方、他の問題も浮上している。積み重なる国内問題では、消費を押し上げるための財政支出はインフレスパイラルによって打ち消されている。最近では新型コロナウイルスの感染が拡大し、今後の影響がまだ読めない。

・多くの課題がのしかかり、トンネルの先の光が見えない。LMC Automotiveはイラン市場の短・長期予測を下方修正し、2024年まで2019年の水準を上回らないだろうとみている。とはいえ、イラン市場にはこれまで培った生産能力や人口の多さがあり、過去の高い水準を上回るだけの潜在能力がある。だが情勢に大きな変化が生じることを次の米国大統領の任期中に期待するのは楽観的すぎる見通しだ。

・雲行きが怪しいのは他の中東地域でも同様だ。イランを除いた中東地域の2019年のライトビークルの販売台数は160万台だった。前年より微増したものの、原油とガスからの収益で自動車産業を押し上げた高度成長の日々は過去のものである。中東市場は、過去の高い水準を上回るプラスの可能性を秘める一方で、減速が予想されるグローバル経済の下では、成長を実現できるのはずっと先のことであろう。

原文はこちら

2020年02月17日(月)

・イランの複数メディアは、 イランの発電事業グループのMAPNA Groupが国内で2番目に大きな自動車メーカーであるSaipaグループと、同国初の電気自動車 (EV)の量産に関する覚書(MOU)に署名したと報じた。
・両社は新型EVの設計、試作、テスト、商用化、生産で協力体制をとる。
・Majlis Research Centerが実施した最近の調査によると、高コスト、予測不可能な市場、監督機関の欠如がイランでのEV生産を妨げる主な要因だとしている。
・ハイブリッド車 (HV)とEVは世界中で人気があるが、イランでは必要なインフラが開発されていないため、導入が遅れているという。
(2020年2月7日付複数メディアより)

2020年01月05日(日)

・1月1日付の複数のイランメディアは、イラン政府が同日、重量級トラック組立工場を開設したと発表したことを報じた。フル生産時には5,000名を雇用するという。
・イラン北西部のアルダビール州メシュキーン・シャフルにある工場の第1期建設として運送用トラック「Chapar」の生産を開始した。イランのロウハニ大統領も稼働開始の式典に参加した。
・新工場はフル生産時には1日50台のトラックを生産する。
・2億4,000万ドルを投じた第1期工場では現在400名が働いており、さらに800名を追加雇用する予定。 4年後の工場プロジェクトが完了時点では従業員数5,000名を見込んでいる。
・「Chapar」トラックは最高出力354hp、最大トルク1,850Nmのディーゼルエンジンを搭載する。
・トラックの開発はメルセデス・ベンツの協力を受け、ドイツ本国の部品と同等の国産部品が多数使われている。
・ダイムラーはメルセデス・ベンツのトラックとパワートレイン部品のイラン国内での生産と配給を行う合弁会社をイラン・ホドロ(Iran Khodro: IKCO) およびMammut Groupと共に設立していたが、2018年8月の米国の経済制裁再開に伴い計画を断念した。
・ダイムラーがタブリーズ(Tabriz)にある旧エンジン合弁会社Iranian Diesel Engine Manufacturing (IDEM)の株主に復帰する計画も見送られた。
(multiple sources on January 1, 2020)