・ダイムラートラックのインド法人Daimler India Commercial Vehicles (DICV)は4月17日、小型電気トラック「eキャンター(eCanter)」をインド市場に投入すると発表した。同モデルは、今後6~12カ月以内に市場に投入される見込み。次世代「eキャンター」は、4.25~8.55トンの40以上のバリエーションが設定され、多数のボディオプションが用意される。
・ダイムラートラックの電気プラットフォームは、同社の子会社である三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)で開発されたもので、既に2017年には初代「eキャンター」の量産が開始されている。