・マレリは、ブラジルで発売されたルノーの新型「カーディアン(Kardian)」に、照明、ショック、排気部品などの技術が採用されていることを発表した。
ブラジル
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部品メーカー名 | 所在地 | 主要部品メーカーレポート | 所在国 |
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3-Rho Interruptores Automotivos Ltda. | Rodovia Ivo Silveira, 5520 Bairro Bateas CEP 88352-970 Brusque (SC), Brazil | ||
AAM do Brasil Ltda. (Araucaria Manufacturing Facility) | Avenida dos Nacoes, 2051, Bairro Estacao, Araucaria, 83705-335, Brazil | ||
AAM do Brasil Ltda. (Sao Paulo Business Office & Engineering Center) | Av. dos Nacoes 2051, Estacao, Araucaria, Parana 83706-630, Brasil | ||
ABC Group do Brasil Ltda. | Rua Dante Maróstica, 581 Distrito Industrial II, Araras, São Paulo 05582001, Brazil | ||
Abr Industria e Comercio de Autopecas Ltda. | Rua Professor Aprigio Gonzaga, 78 – conjunto 75 São Paulo – SP – CEP 04303-000 São Paulo – Brasil | ||
Acome do Brasil Ltda | Rua Vereador Francóis Abib, 400 - CEP:84500-000 - Irati-PR - Brasil | ||
Acoplast Industria E Comercio Ltda. | Rua Angelo Negri, 95, Parque Industrial Juvenal Leite, 13977-000 / Itapira / Sp, Brazil | ||
Acument Brasil Sistemas De Fixação, S.A. | Rua Trajano de Araujo Vianna, 1177, Contagem – CEP. 32010 – 090, Brazil | ||
Acument Brasil Sistemas de Fixação SA - Atibaia | Rod. Dom Pedro, I, saida Km 87, Atibaia, SP – 12954-260 Brazil | ||
Acumuladores Moura S/A. | Rua Edson Mororó Moura, 65, Piedade, Jaboatão dos Guararapes - PE, CEP: 54400-235 Brazil |
・ホンダのブラジル法人であるHonda Automoveis do Brasilは4月19日、2030年までにブラジル・サンパウロ州のイチラピーナ(Itirapina)工場に、42億レアル(約1,260億円)を投資すると発表した。
・19日付の南米の複数メディアによると、ホンダの南米部門社長であるArata Ichinose氏らが、ルラ大統領との面会後に公表した。これにより、1,700人の直接雇用、3,500人の間接雇用の創出につながる見通し。
・Ichinose氏によると、投資は同工場での新モデルの生産準備に充当する。日本で既に発売された新型コンパクトSUV「WR-V」が有力とみられ、「シティ(City)」のプラットフォームをベースとする。フィアット「パルス(Pulse)」やルノー「カーディアン(Kardian)」などが競合相手となる。
・2025年下半期の投入を目指す。Ichinose氏は新モデルが「SUVになる」こと、また投資によりイチラピーナ工場の年産台数を15万台に引き上げる目標を明らかにした。
・さらに、投資の一部をフレックスハイブリット車(HV)にも充てる計画。しかし、これを本格化させるには「現地サプライヤーの構築が必要」とコメントした。
・「2023年は8万台のホンダ車を販売した。2024年には10万台の販売台数を計画している。2030年までにイチラピーナ工場での年間生産台数は15万台を見込んでいる」と、同氏は述べた。
(Honda press release on April 19, 2024) (Multiple sources on April 19, 2024)
・4月11日付のブラジルの複数メディアによれば、江淮汽車傘下の電気バスメーカー安凱客車(Ankai Automobile)がブラジルの輸入代理店SHCグループを通じてブラジルに進出した。
・安凱は寧徳時代(CATL)製リチウムイオンバッテリーを搭載しDana製永久磁石同期駆動モーターで駆動する「OE-6」、「OE-8」、「OE-10」、「OE-12」の電気バス4モデルにより市場参入を図る。
・これらのバスの航続距離は屋根上のバッテリー数に応じて250kmから300kmとなり最長30年間使用できる。
・販売台数の半分は「OE-10」と「OE-8」が占める見込み。「OE-12」はすでにSP Trans (サンパウロ交通機関公社)から同市の公共交通機関への導入が承認されている。
(Multiple sources on April 17, 2024)