オーストラリア

 サプライヤー

検索結果 157


部品メーカー名 所在地 主要部品メーカーレポート 所在国
3M Australia Pty. Limited Building A, 1 Rivett Road, NORTH RYDE NSW 2113, Australia image
ABCOR Pty Ltd 140-146 Barry Road, Campbellfield, Victoria, 3061, Melbourne, Australia image
Accurate Profile Roll Forming P/L 5 Summer Lane, Ringwood Vic 3134, Australia image
ACL Bearing Company (Australia) Pty Ltd (旧 ACL Bearing Co.) Mowbray TAS 7248, Australia image
Adrad Pty Ltd 26-50 Howards Road, BEVERLEY SA 5009, Australia image
Allegro Energy Pty. Ltd. Newcastle, NSW 2300, Australia image
All Head Services (Aust) Pty Ltd. 21 Technology Circuit, Hallam, Victoria 3802, Australia image
Alliance Connect Pty Ltd. (旧 Melbourne Gravity Pty Ltd) 51/53 Lathams Rd, Carrum Downs VIC 3201, Australia image
Alpine Electronics of Australia Pty. Ltd. 161-165 Princes Highway Hallam Victoria 3803, Australia image
Altech Chemicals Limited Suite 8, 295 Rokeby Road, Subiaco, WA 6008 Australia image
 生産能力分布
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 ニュース
2023年09月20日(水)

・フォードは9月19日、豪州、ニュージーランド、欧州市場に、ミッドサイズピックアップトラック「レンジャー(Ranger)」のプラグインハイブリッド車(PHV)を導入すると発表した。同モデルに初めて設定されるPHVは2024年後半に生産を開始し、2025年初頭に納車を開始するという。
・2025年型のPHVは米国市場を対象外としている。フォードにはすでに米国では代替モデルになりうる電動ピックアップトラックをオファーしているとの考えがあり、コンパクトピックアップトラック「マーベリック(Maverick)」のハイブリッド車(HV)、フルサイズピックアップトラック「F-150」のPHV、EVトラック「F-150 ライトニング(Lightning)」などがそれに相当する。
・「レンジャー」PHVは、2.3L 4気筒ターボエンジンを搭載し電気モーターと充電式バッテリーシステムを組み合わせる。EVモードでの航続距離は45km超を目指す。また、最大牽引能力でも、「レンジャー」の他のバリエーションと同じ3,500kgを目指す。
・「レンジャー」PHVは、外部給電機能Pro Power Onboardを搭載しており、作業現場や離れたキャンプ場でも、電源コンセントにプラグを差し込むことで、電動工具や電化製品に電力を供給することができる。
・「レンジャー」PHVは、四輪駆動のオフロード性能、選択可能なドライブモード、先進運転支援機能などを装備する

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2023年09月14日(木)

・マレーシアの石油大手ペトロナス傘下でクリーンエネルギー事業を手掛けるGentariは9月12日、豪州・再生可能エネルギー大手のWIRSOL Energyを2023年2月に買収したことに伴い、社名を「Gentari Solar Australia」に変更したと発表した。
・今回の買収は、太陽光由来の電気を使用したバッテリーエネルギー貯蔵システム(BESS)とエネルギー資産管理能力のあるディベロッパーとしてのGentariの地位を、豪州の再生可能エネルギー市場で確立させるものになるとしている。
・Gentariは豪州でのグリーンモビリティの事業機会を模索していることも明らかにした。
(From Gentari press release on September 12, 2023 and Gentari Solar Australia homepage)

2023年09月14日(木)

・9月12日付の複数メディアによれば、北アイルランドの磁石リサイクル企業Ionic Technologiesは英国政府の出資を受けてベルファストに商業用レアアース磁石リサイクル施設を建設し、英国にあるフォードの電気自動車(EV)工場に供給すると発表した。 
・欧州フォードのチーフエンジニアSimon Palmer氏は「このプロジェクトはEVの成長を支える持続可能なレアアース材料の供給を確保する上で戦略的に重要だ」と述べた。 
・フォードのヘイルウッド(Halewood)工場では2026年までに年間約50万台のパワーユニットを生産する予定で、年間600トンの磁石原料が必要になるという。なお、フォードは現在世界各地に4つの電動装置工場を有している。 
・Ionicは自社技術を活用して使用済みネオジム・鉄・ホウ素(NdFeB)永久磁石をリサイクルし、ベルファストの商業プラントで分離された高純度のレアアース金属を生産して合金生産のためにLess Common Metals社(LCM)に供給する。この合金は最終的にフォードが現地生産するEVの磁石に使われる。 
・英国政府は磁石用レアアースの循環型経済構築を支援する一環として200万ポンドを投じてパートナー各社を支援し、世界の磁石をほぼ独占的に産出する中国に依存したサプライチェーンの多様化を図る。 
(multiple sources on September 12, 2023)