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2021年01月18日(月)

トヨタ紡織は、燃料電池車 (FCV) 向け製品を開発し、トヨタのFCVの新型「ミライ (Mirai)」に採用されたと発表した。PM2.5高効率除去エアクリーナーフィルターは、粉塵除去フィルターに帯電機能を付与したことに加え、吸着剤を塗布したケミカルフィルターを採用したことで、PM2.5の高効率除去を実現した。また、燃料電池スタック用セパレーターは、精密プレス加工技術と金型技術などの新工法により、従来の10倍の生産能力を確保したほか、イオン交換器も採用したことで、燃料電池用セルスタッククーラント内のイオン成分を吸着させる性能を1.3倍にした。その他、フロントシートやリアシート、遠赤外線反射天井などが「ミライ」に採用されたという。(2021年1月18日付プレスリリースより)

2020年07月17日(金)

・ブラジルの複数のメディアは7月15日、VWラテンアメリカ社長のPablo Di Si氏がブラジルのアンシエタ(Anchieta)工場に設置されたPXLメガプレスラインの正式な稼働開始を発表したと報じた。このプレスラインの導入により、MQBプラットフォームをベースにする車両(「ポロ(Polo)」「ヴィルトス(Virtus)」「ニーヴァス(Nivus)」)向けのプレス工程の生産性が向上したという。
・稼働開始と同時に、VWが2016年から2020年の期間でブラジルに70億ブラジルレアル (約1,400億円)を投じる投資サイクルが終了した。この投資サイクルの内、24億ブラジルレアルはアンシエタ工場、タウバテ(Taubate)工場サンカルロス(Sao Carlos)エンジン工場の近代化に充てられた。
・今回アンシエタ工場で稼働を開始した最大2,100トンのプレス能力を持つトランスファープレスは、ドイツのシューラー(Schuler)が供給し、同工場内で組み立てられた。全長100メートル超で複数のプレス工程を含むこの巨大なプレスラインは、旧型のプレス機27台分が設置されていたスペースを占めている。
・VWブラジル・南米地域担当VPのAntonio Pires氏はPXLプレスラインについて「生産性が旧型より4倍向上した。1分間で平均7.1サイクルを達成し、1生産シフトで3万4,000個のプレス部品を生産する」と説明した。また、旧型では部品のプレス加工に12分から14分かかっていたが、PXLプレスラインではわずか2分から3分で完了するという。
・新型プレスラインの導入により、アンシエタ工場でプレス加工されるMQBモデル(「ポロ」「ヴィルトス」「ニーヴァス」)向けのすべてのプレス鋼板は同工場内のみで調達可能となった。今回稼働開始したものと類似のプレスラインが設置されているタウバテ工場からの部品供給は不要となった。
(multiple sources on July 15, 2020)

2020年04月23日(木)

・起亜は420日、新型コロナウイルスの大流行で生じた個人用防護具(PPE)の全米規模での不足に応え、ジョージア州ウェストポイント(West Point)工場でフェイスシールドの生産を開始したと発表した。
・同工場で生産された医療用フェイスシールドは、まずジョージア州、アラバマ州、ニューヨーク州、カリフォルニア州に寄付される。
・月産能力20万個で、工場従業員の有給ボランティアが組立に参加している。
・材料はミシガン州に拠点を置く金属プレス加工業の3-Dimensional Services Groupなどの部品会社から調達している。
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