鍛造

 ニュース
2021年02月10日(水)

・2月8日付のMexico-Nowの報道によると、アウディがメキシコのサン・ホセ・チアパス(San Jose Chiapa)工場でSUVクーペの「Q5 スポーツバック (Q5 Sportback)」の生産を開始したという。
・メキシコ国内向けと中国を除くグローバル市場向けの「Q5 スポーツバック」のすべてのバージョンをサン・ホセ・チアパス工場で生産する。
・同工場では「Q5 スポーツバック」の生産開始に向けて、車体の800台のロボットの内、サブグループの45カ所の製造に関わる300台を再プログラミングするなど、生産ラインで重要な改修が行われた。また、リアボディ、ドア、ハッチなどの新しい鋼板用の鍛造金型が設置された。
・「『Q5 スポーツバック』の生産開始日となる2020年2月8日はこの工場にとって非常に重要な日だ。同モデルはメキシコで生産され間もなく世界中に届けられる」とアウディ・メキシコ法人Audi MexicoのExecutive PresidentのTarek Mashhour氏は述べた。
・また、2月5日付のアウディ・メキシコ法人の発表によると、とサン・ホセ・チアパス工場では、「Q5 スポーツバック」の生産に関わるサプライヤーに対して、サステナビリティ、環境及び社会的責任の分野で認証を求めているという。
(Mexico-Now article on February 8, 2021) (Audi Mexico press release on February 5, 2021)

2021年02月04日(木)

ドイツ連邦カルテル庁 (Bundeskartellamt)は、反競争的な情報交換に関与したとして、鍛造会社3社と上級スタッフ2名に対し合計35百万ユーロの罰金を課したと発表した。対象となるのはBharat Forge Group傘下のCDP Bharat Forge GmbH (: Bharat Forge Global Holding GmbH)Bharat Forge CDP GmbHおよび旧Johann Hay GmbH & Co. KG Automobiltechnik (: Musashi Bockenau GmbH & Co. KG)。この情報交換は、鍛造製品の製造コストとその変動分を顧客に全額転嫁することを目的として少なくとも200210月から201612月まで定期的に行われていた。(2021年24日付プレスリリースより)

2021年01月27日(水)

・米国のスクールバスメーカーBlue Birdは1月19日、プロパン及びガソリンの2022年型「ビジョン(Vision)」スクールバスの生産を今春開始すると発表した。フォードの完全新型7.3L V8エンジン及びスクールバス用に特別設計された専用「Gen 5」燃料システムを組み込んだ。
・コンパクトで軽量な7.3Lエンジンは6.8Lエンジンより燃費が向上するように設計されている。
・この先進燃料システム技術はROUSH CleanTechにより開発された。ROUSHはフォードの6.8Lエンジンを搭載したBlue Birdバス用に3万台以上のプロパンとガソリンの燃料システムを生産している。
・新しい2022年型「ビジョン」バスは配線と燃料配管の設計を見直してフレームレールの中央に配置した。これにより品質が向上し、保守作業が楽になり、製品寿命が延びた。
・フォードの350hpの新型7.3Lエンジンは前モデルの6.8L エンジンより細幅で保守作業をする空間に余裕がある。
・「Gen 5」燃料システムでは、より強度が高く軽量な鍛造燃料レールと、エンジンに燃料をスムーズに供給する独自の配管経路が革新的である。
・Blue Birdの2022年型「ビジョン」スクールバスはすでに注文を受け付けている。
(Blue Bird press release on January 19, 2021)