鍛造

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2024年07月23日(火)

・メルセデス・ベンツは7月20日、ドイツのシュトゥットガルト-ウンターテュルクハイム(Stuttgart-Untertürkheim)工場が2024年に操業120周年を迎えると発表した。同工場では年間200万基以上のエンジン、トランスミッション、アクスル、コンポーネント、バッテリーが生産され、3大陸の車両に使用されている。数億ユーロ規模の投資により、駆動技術のハイテク施設としての役割が強化され、バーデン・ヴュルテンベルク州にとっての重要性が再認識される。

・ウンターテュルクハイム工場は駆動部品を生産し、鍛造工場、ドライブトレインの研究開発、テストコース、メルセデス・ベンツeCampus、中央バン部門を擁している。従業員数は2万3,000人を超え、そのうち約1万4,100人が生産に従事している。

・ウンターテュルクハイム工場では、2024年からメルセデス・ベンツの電気自動車(EV)用の電動ドライブユニットの生産を増強する。バート・カンシュタット(Bad Cannstatt)工場では高効率のエンジンを生産し、メッティンゲン(Mettingen)工場ではアクスルの生産と鋳造を行い、2024年からは電動ドライブユニットの部品を生産して電動アクスルに組み立てる予定。トランスミッションの生産は、ヘーデルフィンゲン(Hedelfingen)工場で行われる。

・メルセデス・ベンツの生産拠点は2030年までに生産エネルギーの70%以上を再生可能エネルギーでまかない、太陽光と風力エネルギーを拡大し、さらなる電力購入契約が確保される予定。2039年までに全世界のメルセデス・ベンツの工場が100%再生可能エネルギーで操業することを目標としている。

Based on Mercedes Benz press release

2024年07月12日(金)

・ボルボ・カーの高性能電気自動車(EV)ブランドのポールスター(Polestar)は7月11日、Goodwood Festival of Speed 2024で、EVロードスターコンセプトカーの「ポールスター6 (Polestar 6)」コンセプトBSTを発表した。

・「ポールスター6」コンセプトBSTは、4ドアGTクーペ「ポールスター5」と並行して開発され、アルミニウム合金の接着技術を使用したポールスター・パフォーマンス・アーキテクチャ (PPA) プラットフォームを採用する。特注のボディワーク、空気力学的に最適化されたボンネット、アグレッシブなフロントスプリッター、22 インチの鍛造アルミホイールが特徴。後部にはエクストリームウィングとレースにインスパイアされたグラフィックが採用されている。

Based on Polestar press release

2024年07月10日(水)

Hirschvogel Groupは、米オハイオ州コロンバス(Columbus)の子会社Hirschvogel Incorporatedを特殊投資会社Mutares傘下の鍛造メーカーFerrAl United Groupの子会社Walorに売却した。

・1988年設立のコロンバス工場は長い期間損失を計上していた。Walorは同工場で働く320名の従業員も引き継ぐ。 

・Hirschvogelは今後も主にメキシコとインドの生産拠点を通じて北米自動車市場に製品を供給する。(2024年7月8日付プレスリリースより)