ダイカスト

 ニュース
2021年07月26日(月)

・ドイツのアルミダイカストメーカーas groupは7月21日、2021年6月から100%CO2ニュートラルとなり、アルミダイカストの生産でこの基準を達成した欧州初の企業の1つになったと発表した。
・ae groupは現在100%CO2ニュートラルのアルミダイカストを年間2万2,000トン生産している。
・同社は自動車業界に向けてアルミダイカスト素材、各種トランスミッション部品、内外装向け軽量部品の開発と生産を行っている。
・eモビリティ部門向けの部品は同社のポートフォリオの中で重要性を増している。
・ae groupは現在シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州リューベック(Lübeck)、ヘッセン州ネンタースハウゼン(Nentershausen)、テューリンゲン州ゲルシュトゥンゲン(Gerstungen)本社、ポーランドに1,400名の従業員を擁し、欧州での拠点拡大を準備している。
(ae group press release on July 21, 2021)

2021年07月21日(水)

Bharat Forge2020-2021年度アニュアルレポートにおいて、Kalyani Powertrains Pvt. Ltd. (KPTL)の専門知識を活用して二輪車・三輪車・商用車(バス、トラック)の電動パワートレインや軽量構造部品などのeモビリティ分野の市場シェアを2025年までに5-6%に引き上げる計画を発表した。また、インドNelloreのアルミダイカスト工場で商業生産の準備を整えている一方、米国ノースカロライナ州とドイツBrand-Erbisdorfのアルミ鍛造工場の建設も進めている。(2020-2021年度アニュアルレポートより)

2021年04月26日(月)

・4月22日付のタイ現地紙Thun Hoonによると、アルミと亜鉛のダイカスト製品の製造・販売を行うタイのSanko Diecastingは、電動化車両向け部品の売上が2021年末時点で5,000-6,000万バーツ(1.7-2.1億円)だが、今後1-2年間に1-2億バーツ(3.4-6.8億円)に達すると見込んでいる。
・今後の電動化車両市場の成長が見込まれる中、売上も伸びると予想している。同社はまた、電動化車両部品事業の拡大に向けて、タイ内外の企業と提携を模索してきた。
・Sankoは2021年の売上高について、2020年の4億5,082万バーツ(約15.5億円)から5億バーツ(約17億円)に増加すると見込んでいる。また2020年は3,540万バーツ(約1.2億円)の純損失だったが、2021年には黒字化を目指しているという。
・同社は現在5億バーツ相当の受注残を抱えており、2021年中の計上を見込んでいるという。
(From an article of Thun Hoon on April 22, 2021 and SET company highlight page)