Hunan Corun New Energy Co., Ltd.
[湖南科力遠新能源股份有限公司]

会社概要

■URL

https://www.corun.com/

■本社所在地

No. 348, Tongzipo West Road, Yuelu District, Changsha, Hunan, 410205, China

業容

-電池材料、バッテリー、ハイブリッドシステムなど新エネルギー車向け部品中国大手サプライヤー。

以下の事業を展開:

  • バッテリー材料:ニッケルフォーム (電池正極基材)、鋼帯(電池負極基材)、動力電池正/負極板(動力電池用)、合金粉(電池負極材料)
  • バッテリー及びバッテリーパック:リチウム電池パック(シェアリング電動バイク用、スマートハウス用など)、ニッケル水素動力電池(ハイブリッド車用、鉄道など)
  • ハイブリッドシステムASSY:CHS1800/2800シリーズ(乗用車用)、CHS1800/2800シリーズ(軽型トラック、中型バス用)、CHS18000/28000シリーズ(中/重型トラック、大型バス用)

-同社の子会社である常徳力元新材料有限責任公司と湖南科覇汽車動力電池有限責任公司は、トヨタHEV向けに動力電池発泡ニッケル材料と正負極板材料を中国国内において独占供給した。2020年12月期、約19万セットを販売し、売上高は計約6.73億元、前年比54.35%増となった。

 -トヨタのHEVは主にニッケル水素電池を使用しており、その国際市場での主要サプライヤーはプライムアースEVエナジー(PEVE)であるが、中国市場ではトヨタと同社の合弁会社である科力美汽車動力電池有限公司が独占供給している。2020年12月期における、科力美のHEV用動力電池売上高は前年比31.33%増の19.7億元となった。

資本構成

-上海取引証券所に上場 (2020年12月31日現在)
株主 出資比率 (%)
湖南科力遠高技術集団有限公司
[Hunan Corun Hi-Tech Holding Co.,Ltd.]
13.36
吉利科技集団有限公司
[Geely Group Company Limited]
11.10
鐘 発平氏 (Zhong Faping) 6.15
その他 69.39
合計 100.00

主要製品

電池 (Batteries)

-発泡ニッケル (Forming nickel)
-ボールニッケル (Ball nickel)
-合金粉末 (Alloy powder)
-スチールストリップ (Steel strips)
-ポジティブフィルム (Positive films)
-ネガティブフィルム (Negative films)
-単電池 (Single batteries)
-電池モジュール (Battery modules)
-リチウム電池 (Lithium batteries)
-ニッケル水素電池 (NiMH batteries)
-ニッケル亜電池 (Nickel-zinc batteries)
-動力電池 (Power Batteries)
-動力電池パック (Power battery packs)
-オイル冷却電池パック (Oil cooled battery packs)

ハイブリッドパワートレインシステム (Hybird powertrain systems)

-ハイブリッド合成箱 (HT:Hybird transmissions)
-エンジンマネジメントシステム (EMS:Engine management systems)
-オイルポンプコントロールユニット (Oil pump control units)
-電池マネージメントシステム (BMS:Battery management systems)
-モーターコントロールユニット (PEU:Power electronics units)
-ハイブリッドコントロールユニット (HCU:Hybird control units)

沿革

1998年 「長沙力元新材料有限公司」(会社前身)を設立。
2003年9月 「長沙力元新材料有限公司」が上海取引証券所に上場。
2008年1月 「湖南科力遠新能源股份有限公司」に社名変更。
2009年11月 科力遠主導による先進儲能材料国家工程研究中心の建設を国家発展改革委員会が承認。
2011年1月 パナソニックから日本湘南工場を買収。
2013年10月 長沙ニッケル水素自動車用電池生産ラインが稼動。
2014年10月 吉利と合弁会社「科力遠混合動力技術有限公司」を設立。
2014年8月 PEVE、トヨタと合弁会社「科力美汽車動力電池有限公司」を設立。
2016年11月 常塾拠点が稼動。
2016年11月 吉利、長安、雲内動力と増資契約を締結、ハイブリッドプラットフォームを共同構築。
2016年12月 CHSシステム製品を発表。
2017年9月 仏山ハイブリッドシステムの生産拠点が稼動。
2018年10月 華普汽車と吉利集団が保有する科力遠混合動力技術有限公司の株式36.97%を買収。
2019年8月 当社が主導する仏山自動車用動力電池及びセル材料工場の建設を開始。
2020年10月 完全子会社の益科力新能源有限公司を設立。
2020年12月 子会社である蘭州金川科力池有限公司がさらに子会社の山金川科力科技有限公司を設立。

補足 2