万台。 UDトラックスは12日、大型トラック「Quester」をマレーシア市場に投入したと発表した。販売価格は11Lエンジン搭載の「6×4」モデルが32.8万リンギ。マレーシアではTan Chong Industrial EquipmentがUDトラックスの販売代理店で、35年間にわたる累計販売は4.2万台。 三菱自動車は12日、マレーシアで同社初の現地生産車「ASX」の販売を開始す...

完成車メーカーの拠点  最終更新日: 2025/10/03

力から購入する。地元企業と連携しながら国内でのカーボンニュートラルを実現する。今回の計画見直しで、二酸化炭素排出量の削減目標も変更した。従来は「2030年度に13年度比で69%」としていたが、同「46%以上」にした。35年にグローバル工場でのカーボンニュートラル達成の目標は据え置いた。(2025年10月1日付日刊自動車新聞より)...

ニュース  最終更新日: 2025/10/01

EV向けeアクスルの世界市場 2035年には4兆1000億円 矢野経済が公表 矢野経済研究所(東京都中野区)は、電気自動車(EV)用「eアクスル」の世界市場が2035年に4兆1千億円に達するとの予測を公表した。中国を中心に高出力機の需要が拡大し、市場全体では24年比で4割超伸びるとした。市場成長をけん引するのが、最大出力150キロワット(約204馬...

ニュース  最終更新日: 2025/09/30

住友ベークライト、2035年に100億円事業へ 新開発の樹脂製放熱絶縁材料の売り込み 住友ベークライトは、車載パワーモジュール向けに新開発した樹脂製放熱絶縁材料を売り込む。主流のセラミック製に比べ放熱性は高めにくいが、長く使用しても基板から剥(は)がれにくく、パワーモジュールの大型化・薄型化に向く特徴がある。車載...

ニュース  最終更新日: 2025/09/29

自工会が欧州委に見解「脱炭素に多様性を」 日本自動車工業会は、欧州連合(EU)欧州委員会やEU加盟国政府に対し、2035年以降も「多様なアプローチでのカーボンニュートラル(温室効果ガス排出実質ゼロ)」の実現に向け、柔軟性の確保を求める公式見解をこのほど発表した。欧州委は35年に内燃機関車の新車販売を原則禁止する方針だが...

ニュース  最終更新日: 2025/09/12

ドメタル株式会社は、米国の販売子会社であるSumitomo Electric Carbide Inc.（SCI社）を通じ、米国の切削工具メーカーであるマスターツール社を買収、このほどSCI社が、マスターツール社が設立する新会社の持分の75％を取得した。35年の歴史をもつマスターツール社は、米国、メキシコ、カナダの自動車メーカー等に幅広く販売実績を持ち...

主要部品メーカーレポート  最終更新日: 2025/09/01

パナソニックHDと丸紅、商用EV充電管理の新会社 パナソニックエナジー、カナダNouveau Monde Graphiteと天然黒鉛の負極材開発で協業へ パナソニック、マツダ「CX-90」にフルディスプレイメーターが採用 パナソニックグループ、2035年を想定した自動車コンセプトモデル パナソニック ホールディングス (株) (旧 パナソニック (株))の第2四半期...

主要部品メーカーレポート  最終更新日: 2025/08/08

り込み同0.8%減(63億円減)の8300億円とした。しかし、稼ぐ力を高めることにより、営業利益率は同2.6ポイント増の6.0%を目指す。重点施策の一つが、利益率の高いアフターマーケット事業の拡大だ。23年度の売上比率は17%だが、35年度には40%に引き上げる計画。欧州を中心とした生産再編に取り組む考えも示した。人件費の高いドイツとフ...

主要部品メーカーレポート  最終更新日: 2025/08/04

しを要請 起亜、ウルグアイ・Nordex工場で「Bongo」トラックの組立累計2万5,000台を達成 Fordは10日、Nordexと共同で5,000万ドルを投資して2021年にウルグアイで南米市場向けに商用バン「Transit」を生産すると発表した。Fordにとって35年以上ぶりとなるウルグアイでの生産再開は、特に最近Sao Bernardo do Campo工場の売却手続きを完了したブラジル...

完成車メーカーの拠点  最終更新日: 2025/08/04

影） 14. ZIPC SEAS （出所：マークラインズ撮影）   15. ベクターソリューション概要 （出所：マークラインズ撮影） ベクター（ドイツ本社：Vector Informatik GmbH、日本法人：ベクター・ジャパン株式会社）は、創立から35年以上になり、世界33拠点で4,500名を超える社員が、自動車業界を中心とする関連業界に、組み込みシステム開...

市場・技術レポート  最終更新日: 2025/07/31

で開催した技術展示会では機能統合を進めたeアクスルや自動運転車向けプラットフォームなどを日本初公開。電動化を推し進める日本の自動車メーカーへの売り込みを強化していく。 欧州市場ではEVシフトが加速しICE単体は35年に終焉を迎えるが、同社は一足飛びにEVに行くのではなく、「欧州でもHVが増える」(ジンクCEO)と指摘する。...

主要部品メーカーレポート  最終更新日: 2025/07/29

ジェクトでは、300人の雇用を創出し、電気自動車、再生可能エネルギーおよびエネルギー貯蔵システム、データセンター、その他の産業用途に重要な安全機能を提供するBussmannシリーズのヒューズの供給を増やす予定。同社は35年以上にわたりドミニカ共和国で操業しており、同国最大の製造業者の一つとなっている。Santiago工場は、ド...

主要部品メーカーレポート  最終更新日: 2025/07/28

はインバーター、DC/DCコンバーター、車載充電器、統合ドライブモジュール、バッテリー管理システム、推進コントローラーの開発に取り組む。同社は電気自動車(EV)関連の売上高を2030年までに総売上高の約45%に成長させ、2035年までにカーボンニュートラルを達成する計画。新センターは電動推進システム、ソフトウェア、インドの機...

主要部品メーカーレポート  最終更新日: 2025/07/28

をデジタル化して再現する「力触覚伝送技術(リアルハプティクス)」を用いた装置を導入。30年には縫製工程の約3割を自動化する計画だ。(2024年12月4日付日刊自動車新聞より) 再生可能エネ由来電力導入率 国内12工場で100%に 2035年度に全工場で達成へ  同社は、国内13工場のうち12工場で再生可能エネルギー由来電力の導入率が100%に達し...

主要部品メーカーレポート  最終更新日: 2025/07/28

計) (株) デンソーの第2四半期（中間期）業績 (株) デンソーの第1四半期業績   事業戦略 新経営体制の方針-2023年11月に同社は、注力する3つの分野とその目標を発表した。 新価値創造 新規事業(エネルギー、食農、FAなど)の35年売上比率：20％ モビリティの進化 電動化の30年売上：1.7兆円 ADASの30年売上：1.0兆円 基盤技術の強化 30...

主要部品メーカーレポート  最終更新日: 2025/07/28

■ 3つの戦略ドライバー ゴム起点のイノベーション ブランド経営の強化 変化に強い経営基盤の構築 <主な取り組み> 2025-27年度：タイヤプレミアム化、収益体質の改革 2028-30年度：キャッシュの最大化、事業地位の確立 2031-35年度：ポートフォリオ変革、商品・サービスの革新 ■財務目標   2027年(改定目標) 2030-2035年 事業利益...

主要部品メーカーレポート  最終更新日: 2025/07/28

精工、電動車駆動モーター用の高速玉軸受Gen3を開発 上海MS 2021：日本精工、eアクスルコンセプト、駆動モーター用玉軸受を出展へ 日本精工、電動車駆動モーター用高速回転玉軸受を開発 日本精工 電動車向け売り上げ、2030～35年めど500億円目指す 駆動効率向上製品を拡充 日本精工、電動化製品売り上げ1千億円へ 要素技術ベースに新...

主要部品メーカーレポート  最終更新日: 2025/07/24

元)プリンター用ゴム材料を開発した。まずは医療やロボットハンド用などを視野に2026年の事業化を目指す。紫外線(UV)で固化する光造形プリンターは通常、エポキシ系などの液体樹脂が使われ、ゴム材料は珍しい。同社は、35年に事業利益の3割をタイヤ以外で稼ぐ計画を持つ。高付加価値の3Dプリンター用材料にも力を入れ、事業多角...

ニュース  最終更新日: 2025/05/13

富士経済 パワー半導体世界市場 2035年に2.3倍7兆円超 LiDAR向けなど拡大 富士経済(東京都中央区)は、2035年のパワー半導体の世界市場が24年比2.3倍の7兆7710億円に達するとの予測を発表した。電気自動車(EV)や自動運転技術の進展に伴い、オンボードチャージャーやLiDAR(ライダー、レーザースキャナー)などへの次世代半導体の採用により、...

ニュース  最終更新日: 2025/04/30

用車に必要なプラスチックの2割以上を再生品で賄う目標を打ち出した。自動車向けで、再生プラの数値目標を示したのは世界で日本が初めて。自動車向け再プラの供給量として、まずは30年までに年間2.1万トンを目指す。31～35年には国内生産される全乗用車に必要なプラスチックの15%以上(31年は年間2.5万トン～35年は同12.4万トン)、36...

ニュース  最終更新日: 2025/03/18