JSファンダリが破産、負債総額161億円 EV向け需要が低迷 パワー半導体の受託製造を手掛けるJSファンダリ(東京都港区)は14日、東京地方裁判所に破産を申請し、破産手続きの開始決定を受けた。負債総額は約161億円。電気自動車(EV)向けの需要低迷や中国勢との競争に加えて、海外勢とのスポンサー交渉が破談となり、事業継続を断念し...

ニュース  最終更新日: 2025/07/16

。 ・最新の「Coconut 2.0」システムを搭載する。安全面ではエンドツーエンドのAEBを含む45項目のアクティブおよびスマートセーフティアシスト機能を標準装備する。 ・充電・バッテリー交換サービスでは、蔚来はこれまでに中国で3,400カ所のバッテリー交換ステーションと4,659カ所のスーパー充電ステーションを建設。16の大都市群を網...

ニュース  最終更新日: 2025/07/14

中国の乗用車協会、2025年6月の中国乗用車生産・小売を分析 中国乗用車市場信息聯席会(China Passenger Cars Association: CPCA)は7月8日、6月の狭義の乗用車(セダン、SUV、MPVを含み、微型バンを含まない)の生産・小売台数を発表した。 2025年6月の中国乗用車生産・小売台数 小売：2025年6月の乗用車小売台数は前年同月比18.1%増の208.4万台となった...

ニュース  最終更新日: 2025/07/09

BYD、ベトナムで電気SUV「ATTO 2」を発売 ・BYDは7月4日、ベトナムで電気SUV「ATTO 2」を正式に発売した。価格は6億6,900万ドン(約560万円)からとなる。BセグメントSUVである「ATTO 2」のサイズは「ATTO 3」と「Dolphin」の中間で、都市部のドライバーをターゲットとしたモデルになっている。 ・BYDのe-Platform 3.0プラットフォームをベースとしてお...

ニュース  最終更新日: 2025/07/08

BYDオートジャパン、年内に電池状態可視化 劣化の不安解消 中国・比亜迪(BYD)傘下で日本の乗用車事業を手掛けるBYDオートジャパン(横浜市神奈川区)は年内をめどに、駆動用電池の状態を可視化し、適切な使用方法をアドバイスするサービスを始める。7日に都内で実施した報道機関向けの説明会で明らかにした。充電方法などで異なる...

ニュース  最終更新日: 2025/07/08

(会期: 6月24日-26日)で発表されたもので、このシステムで採用するコンパクトな1.0L ターボフレックスエンジンが、電気モーターに直接電力を供給したり、バッテリーを充電したりする。この技術はブラジルで開発が始まり、中国、欧州、インドでも開発が続く。エタノールを使用して電気バンの航続距離を110kmから最長600kmに延長する...

ニュース  最終更新日: 2025/07/04

WeRide、無人運転物流車が広州市黄埔区全域で路上テストを開始 ・中国の自動運転技術企業WeRide(文遠知行)は7月2日、広州市黄埔区から無人運転車両の路上テスト用ナンバープレートを6月27日に取得し、無人運転物流車Robovan W5(以下、W5無人物流車)が同区全域で路上テストを開始したと発表した。また、W5無人物流車は「穗S·F001試」とい...

ニュース  最終更新日: 2025/07/04

hの長航続バージョンと382kWhの短航続バージョンがあり、ブレードバッテリー、インホイールモーター、高度統合型電動制御システムなどの中核技術を搭載する。 ・E電充の充電ネットワークと連携し、港湾での重貨物輸送や都市配送などのニーズに応える。物流車両と電力網間のエネルギー双方向フロー管理を実現する。 ・BYDの重量...

ニュース  最終更新日: 2025/07/04

ビジネスを強化すると発表した。電動車やデータセンターにおける電力貯蔵システム(ESS)向けのLIB需要の高まりをにらみ、国内外の電池メーカーへのライセンス供与を拡大する。子会社のMUアイオニックソリューションズ(東京都千代田区)が有するジフルオロリン酸塩含有電解液による正極界面制御技術の特許をライセンス展開する。同...

ニュース  最終更新日: 2025/07/03

テスラ、中国の主要都市でV4スーパーチャージャーを稼働開始 ・テスラは６月30日、中国の上海市、甘粛省、浙江省、重慶市などでV4スーパーチャージャーの稼働を開始したと発表した。 ・V4スーパーチャージャーは、充電ケーブルを3mまで延長し、過熱保護、過充電保護、落雷対策など複数の安全対策を施している。非テスラ車も利用...

ニュース  最終更新日: 2025/07/02

超小型EVメーカーXEV、アルゼンチン市場へ参入 ・アルゼンチンの複数メディアの6月28日付報道によると、イタリア・中国・香港の合弁企業X-Electrical vehicle (XEV)は超小型電気自動車(EV)「YOYO Pro」をアルゼンチンに投入し、同国市場へと参入した。同モデルはイタリアでデザインされ、中国で生産されている。 ・初回ロットをブエノスアイ...

ニュース  最終更新日: 2025/07/01

Valeo、広州花都製造拠点を拡張 ・Valeo (ヴァレオ)は、広州市花都区と新プロジェクトに関する契約を締結したと発表した。同社は花都区にある既存の事業拠点を拡張し、スマートコックピットの開発や生産拠点を建設する計画。新拠点では、光学モジュール、ヘッドアップディスプレイ(HUD)、スマートディスプレイを中心としたスマー...

ニュース  最終更新日: 2025/07/01

。最高出力は1,050PS。燃費が15%-20%削減され、幹線輸送のコストを効果的に低減する。 ・また、幹線での一般貨物輸送や高い時間効率が求められる宅配用途に対応する「G970」モデルもまもなく発売予定。 ・現在、長城商用車は中国国内の高速・幹線道路および物流拠点都市を中心に、500以上のサービスステーションと18の部品センター...

ニュース  最終更新日: 2025/06/27

ドバイの道路交通局、中国や欧州メーカーからの先進バス637台調達で11億ディルハムの契約を締結 ・アラブ首長国連邦(UAE)・ドバイの道路交通局(Roads and Transport Authority: RTA)は6月20日、ドイツ・ハンブルク(Hamburg)で開催されたUITPサミットにおいて、ユーロ6エンジンを搭載した先進バス637台を調達するため、総額11億ディルハム(約434億円)...

ニュース  最終更新日: 2025/06/26

吉利傘下の遠程新能源、新型電気バン「星享V7E」をラインオフ ・吉利傘下の遠程新能源商用車(Farizon New Energy Commercial Vehicle、以下、遠程新能源)は6月21日、新型電気バン「星享V7E」をラインオフしたと発表した。 ・「星享V7E」は遠程新能源が第3世代都市型新エネルギー軽型車プラットフォームをベースとして開発した戦略モデルで、中...

ニュース  最終更新日: 2025/06/26

中国の乗用車協会、6月の乗用車小売販売は13.4%増200万台の見込み ・中国乗用車市場信息聯席会(China Passenger Car Association: CPCA)は6月20日、中国での狭義の乗用車(セダン、SUV、MPVを含み、微型バンを除く)の6月の小売が前年同月比13.4%増の200万台になるとの見通しを示した。そのうち、新エネルギー車(NEV)は110万台程度で、乗用車小売全体に...

ニュース  最終更新日: 2025/06/24

た「はっきり見えない、映像酔いを起こす、視線が遮られる」などの問題を解決した。 ・同モデルは、702kmの超長航続距離、全域800V SiCプラットフォーム、5C超急速充電対応AIバッテリー、DCC可変ダンパーを標準装備する。 ・中国国内214都市の500を超える店舗に順次入荷されている。 小鵬汽車のリリースに基づく...

ニュース  最終更新日: 2025/06/18

Röchling、中国・成都工場を2025年に閉鎖へ ・Röchlingの自動車部門は2025年4月、中国の成都工場を2025年に閉鎖し、中国国内の他の工場で生産を行うと発表した。これは、同社のグローバル生産ネットワークを最適化する取り組みの一環。 ・今回の決定は、既存設備と投資の最適利用、顧客構造とサプライチェーンへの配慮、政治情勢など...

ニュース  最終更新日: 2025/06/18

中国一汽、空飛ぶクルマの開発拠点を深圳市に設置へ ・中国一汽は6月13日、広東省深圳市大鵬新区、同市の工業情報化局(新エネルギー車産業弁公室)および交通運輸局と、空飛ぶクルマ産業の発展に関する枠組み協定を締結した。大鵬新区政府が14日に発表した。協定により、中国一汽は、同区に空飛ぶクルマの開発拠点を構える。 ・...

ニュース  最終更新日: 2025/06/17

一汽トヨタ、新型ミッドサイズ電気SUV「bZ5」を発売 ・一汽トヨタは6月10日、新型ミッドサイズ電気SUV「bZ5」を発売した。全4グレードが設定されており、価格は12.98万元-15.98万元。このモデルは一汽トヨタにとって中国の研究開発チームが主導して開発した初の新型車で、トヨタの現地化戦略の起点となるモデルである。 ・外観はダイ...

ニュース  最終更新日: 2025/06/13