日本メーカーの2014年度見通し:円安で売上高/利益は上方修正

世界販売は3.3%増の2,565万台の見通し

2014/11/28

要 約

 

 日本乗用車メーカーの営業利益率販売台数計画:50万台下方修正  
 日本メーカー10社の2014年度通年の、連結販売は2,565万台(前年度比3.3%増)と3年連続過去最高を更新する見通しも、当初計画からは約50万台引き下げた。日本では消費税増税の影響が各社の想定より長引いており、タイでも市場低迷が続いている。その中でスズキとマツダが、販売見通しを引き上げた。

 日本の販売:2014年度は5.6%減の498万台
日本での、2014年度下半期の連結販売台数は、前年度に消費税増税前の駆け込み需要が起きていたころから、10社合計で前年同期比8.4%減の265万台を計画。通年では5.6%減の498万台となる見通し。 LMC Automotiveの2014年第3四半期の予測によれば、2014暦年の日本のライトビークル販売は前年比0.9%の微増の530万台となる見込み。しかし、2015暦年の販売は11.9%減の467万台へ急減すると予測している。

 売上高計画:上方修正し62.8兆円へ 
 10社合計の連結売上高は、前年度比4.8%増の62.8兆円を計画。当初計画に比べて、販売台数は下方修正されたのに対して、円安が進んだことで、売上高は合計で約0.8兆円の上方修正。上方修正したのはトヨタ/日産/マツダ/富士重/いすゞ/日野の6社。

 営業利益 
 10社の利益計画の合計も同様に上方修正され、営業利益は当初計画比約2,520億円増の4.89兆円(前年度比7.7%増)の見通し。各社の下半期の想定レートは平均で約105円。2014年11月下旬の1ドル=117円程度のレートが続けば、利益水準がさらに上ぶれる。

営業利益率

 新たな業績見通しの発表で、営業利益率(乗用車メーカー7社)が上昇したのは、トヨタ、三菱、富士重の3社。トヨタと富士重は、円安の恩恵も受け、それぞれ9.4%、13.7%の高い利益率を想定。三菱は売上高見通しを引き下げた一方、利益項目は円安、コスト低減などで当初計画を維持したことが要因。

関連レポート: 日本メーカーの2014年度計画:今年も過去最高の業績を狙う (2014年5月)


日本メーカーの2014年度計画(数値の太字は過去最高を示す)

 四輪車売上台数(千台)連結売上高(億円)営業利益(億円)
2014年度
当初計画
2014年度
修正計画
2014年度
当初計画
2014年度
修正計画
2014年度
当初計画
2014年度
修正計画
トヨタ 9,100 9,050 下方修正 257,000 265,000 上方修正 23,000 25,000 上方修正
日産 5,650 5,450 下方修正 107,900 108,000 上方修正 5,350 5,350 維持
ホンダ 4,830 4,620 下方修正 127,500 127,500 維持 7,600 7,700 上方修正
スズキ 2,756 2,812 上方修正 30,000 30,000 維持 1,880 1,880 維持
マツダ 1,200 1,205 上方修正 29,000 29,300 上方修正 2,100 2,100 維持
三菱 1,182 1,089 下方修正 23,000 21,800 下方修正 1,350 1,350 維持
ダイハツ 1,095 1,075 下方修正 18,300 18,000 下方修正 1,400 1,100 下方修正
富士重工 916 909 下方修正 27,200 27,800 上方修正 3,400 3,820 上方修正
いすゞ 517 511 下方修正 18,400 18,500 上方修正 1,650 1,650 維持
日野 177 172 下方修正 16,000 16,600 上方修正 900 1,000 上方修正
10社合計 26,151 25,646 - 620,000 627,900 - 46,330 48,850 -
資料:各社の決算短信と決算発表資料
(注)
合計欄には、トヨタとダブルカウントになるダイハツと日野の連結数値を含まない。


連結販売台数:日本/タイで低迷し、50万台下方修正し2,565万台計画

日本メーカーの連結販売台数 日本メーカー10社の2014年度通年の、連結販売は2,565万台(前年度比3.3%増)と3年連続で過去最高を更新する見通しも、当初計画からは約50万台引き下げた。市場が回復している北米では販売計画を上方修正したものの、消費税増税の影響が各社の想定より長引いている日本、そして、タイでの市場低迷を補えない見込み。

 その中で、見通しを引き上げたのはスズキとマツダ。スズキは、政権交代後に市場が回復しつつあるインドで販売が増える見通し。マツダは、欧州などが好調で見通しを上方修正(中国での合弁会社の販売が含まれるグローバル販売台数では当初見通しを維持)。

 それ以外の8社は、日本・アジアでの販売の低迷で、見通しを引き下げた。

 それでも、日産/ホンダ/スズキ/富士重/日野の5社が過去最高の販売台数を計画している。

 2014年度上半期の連結販売台数は、10社合計で前年同期比3.8%増の1,235万台。日本国内では、2014年4月の消費税増税前の駆け込み需要の反動減から、同2.2%減の233万台を販売。下半期は、前年度に駆け込み需要が起きていたことから、前年同期比8.4%減の265万台を計画し、通年では5.6%減の498万台となる見通し。

 海外では北米市場の拡大等で、2014年度上半期は、10社合計で前年同期比5.3%増の1,002万台を販売した。



売上高:円安の影響で、上方修正されて62.8兆円を計画

日本メーカーの売り上げ高 2014年度、日本自動車メーカー10社の連結売上高は、前年度比4.8%増の62.8兆円を計画。当初計画に比べて、販売台数は下方修正されたのに対して、売上高は合計で約0.8兆円の上方修正。当初計画より、円安が進んだことが要因。販売台数と比較して、回復が遅れていた売上高も、過去最高の62.3兆円(2007年度)を超える水準。

 上方修正したのはトヨタ/日産/マツダ/富士重/いすゞ/日野の6社。トヨタは当初計画比8千億円上方修正し、7年ぶりに過去最高を更新する見通し。維持したのがホンダ/スズキの2社。下方修正したのは、三菱/ダイハツの2社。共に日本/東南アジアでの苦戦が影響。

 なお、トヨタの他、日産/ホンダ/富士重の3社も過去最高の売上高を計画している。

 2014年度上半期の、10社合計の連結売上高はダイハツ/日野以外の8社は増収で、前年同期比5.7%増の30.2兆円。増加幅が大きいのは富士重工(16.4%増)、マツダ(15.9%増)、三菱(11.4%増)。






利益:営業利益計画は上方修正され4.89兆円、下半期の平均想定ドルレートは105円

 日本メーカーの営業利益利益計画の10社合計は上方修正され、営業利益は当初計画比約2,520億円増の4.89兆円(前年度比7.7%増)の見通し。当初の想定より円安が進んだことが要因。

 メーカー別では、当初計画と比べて上方修正したのは、トヨタ/ホンダ/富士重/日野の4社。トヨタは当初目標と比べて 2,000億円上方修正し2.5兆円と「意図的な踊り場」の年と位置付けているなか、2年連続で過去最高を更新する計画。他に過去最高の営業利益を計画するのはスズキ/マツダ/三菱/富士重の4社。

ダイハツは唯一、営業利益の計画を下方修正。国内での市場環境の悪化、インドネシア通貨安が要因。

 2014年度の想定ドルレート(上半期決算発表時)は通年で平均1ドル=103.9円。上半期の決算レートは平均102.7円であり、下半期の想定レートは平均で約105円。2014年11月下旬の1ドル=117円程度のレートが続けば、業績がさらに上ぶれる。

2014年度上半期の利益は、ダイハツ・いすゞ・日野を除いて増益を果たした。10社合計でみると、営業利益は前年同期比9.0%増の2.50兆円、経常利益は17.5%増の2.75兆円、純利益は18.1%増の2.02兆円となった。

 



営業利益計画の増減要因:円安が進み為替変動が増益要因となり、売上変動要因を補う

2014年度の営業利益(10社合計)は、当初計画と比較して2,520億円上方修正され、4兆8,850億円の見通し。想定為替レートが円安になったため、「為替変動」による利益変動要因が2,477億円の減益から、432億円の増益に引き上げられたことが大きな要因。販売台数を見通しを引き下げたことによる、「売上変動」の増益要因の減少を補った。

 10社合計の2014年度上期の営業利益は2兆4,961億円となり、前年同期に比べて、2,063億円の増益。うち、売上変動による増益は766億円、為替変動による増益は1,410億円、原価低減などによる増益は2,513億円。一方、経費・試験開発費などの増加による減益は2,521億円。

 

日本メーカーの営業利益増加要因

(2013年度v.s.2014年度当初計画)

日本メーカーの営業利益増加要因

(2013年度v.s.2014年度修正計画)

日本メーカーの営業利益増加要因(2013年度v.s.2014年度) 日本メーカーの営業利益増加要因(2007年度v.s.2013年度)





設備投資・研究開発費:引き続き過去最高水準を計画

2014年度の10社合計の設備投資計画は、前年度比2.9%増の2兆9,150億円であり、6年ぶりの高水準を維持。当初計画と比較では微増。また、10社合計の研究開発費の計画は同5.3%増の2兆5,970億円と当初計画比微増となり、2年連続で過去最高を計画。

日本メーカーの設備投資額 日本メーカーの研究開発費



日本メーカーの2014年度計画と2014年度上半期決算概要

トヨタ 2014年度上半期 7年ぶりに上半期の過去最高益更新(1.35兆円)。日本/アジアでの販売減を、北米の販売増で補ったことと、円安と原価改善が貢献。
2014年度計画 連結販売台数は、2014年度は905万台を見通し、当初計画より5万台引き下げ。欧米では見通しを引き上げたが、日本/アジアでは見通しを引き下げた。為替レートの円安方向での見直しにより、営業利益見通しを2,000億円引き上げ、2.5兆円として、2年連続の過去最高を目指す。
日産 2014年度上半期 4年ぶりに増益となり、前年同期比18%増の営業利益は2,619億円。販売が中国/北米/欧州で好調であったことと、円安が要因。
2014年度計画 販売台数見通しは20万台引き下げ、545万台。中国で16万台引き下げるなど、新興国での販売の減少を見通す。売上高見通しを100億円上方修正も、営業利益は据え置き。販売台数見通しを引き下げたが、中国での販売は売上高に連結されないこと、円安による増益を想定。
ホンダ 2014年度上半期 アジアでの販売が好調で、販売台数(213万台)・売上高(6.0兆円)とも過去最高。営業利益は1.7%増の3,624億円。
2014年度計画 販売計画を当初計画から21万台減の462万台(過去最高)へ下方修正。リコール問題で新車投入が遅れた日本で10万台、在庫が膨らんでいる中国で10万台、インドネシアで1万台引き下げ。売上高の見通しは、第一四半期決算発表時に500億円引き上げたが、上半期決算発表時に500億円引き下げて、当初計画と同じ12.75兆円(過去最高)。第一四半期決算発表時に100億円引き上げた営業利益は円安効果で据え置いたが、純利益は引き下げた。
スズキ 2014年度上半期 販売は日本/インド/中国が好調で、上半期として過去最高の販売台数(138万台)。営業利益(905億円)は0.3%増の微増も、過去最高。減価償却費の増を原価低減、経費減で補った。
2014年度計画 通期販売見通しを5.6万台引き上げ281.2万台へ。インドの販売増を見込んで、アジアでの販売を5.7万台引き上げ。二輪車事業の不振から、売上/利益見通しは変更しなかった。
マツダ 2014年度上半期 営業利益は2年連続最高益。経常利益は7年ぶり、純利益は9年ぶりに過去最高益を更新。北米/欧州/中国で販売好調。
2014年度計画 欧州などが好調で連結販売台数の見通しを5千台上方修正(中国での合弁会社の販売が含まれるグローバル販売台数の見通しは維持。日本と中国でそれぞれ5千台下方修正するが、欧州では1.0万台上方修正)。売上高は300億円上方修正も、利益目標は据え置く。営業利益(2年連続)、経常利益(7年ぶり)、純利益(2年連続)の過去最高を狙う。
三菱 2014年度上半期 全ての利益項目で過去最高を記録。欧米での販売が好調。円安、コスト低減も増益に貢献した。
2014年度計画 通年の販売見通しを日本/アジアを中心に9.3万台下方修正。売上高の見通しも1,200億円下方修正。一方、利益項目は円安、コスト低減などで当初計画を維持。3つの利益項目で過去最高の更新を目指す。営業利益は1,350億円と、2016年度までの中期計画の目標値を2年前倒しでの達成を狙う。
ダイハツ 2014年度上半期 国内を中心に販売が減少し、販売台数は前年同期比3%減の50.3万台。営業利益は40%以上の減益。販売台数減少、為替変動の影響、設備投資の増加が要因。
2014年度計画 販売見通しを2.0万台下方修正し107.5万台。低迷している国内販売は見通しを維持した。売上高、営業利益、純利益も下方修正。国内での市場環境の悪化、インドネシア通貨安が要因。
富士重工 2014年度上半期 販売台数(43.2万台)、売上高(1.31兆円)、営業利益(1,857億円)とも3期連続過去最高。北米・中国での好調な販売、円安が貢献。
2014年度計画 通年の販売台数の見通しは7千台下方修正。日本で2.8万台下方修正するが、北米向けは2.3万台上方修正。当初から、過去最高更新を見通していた、売上高/営業利益は上方修正。
いすゞ 2014年度上半期 タイでのピックアップの販売が減少したことから、販売台数は前年同期比4.7%減。営業利益は前年同期比14.7%減の770億円。成長戦略関連投資を行ったことも減益要因。
2014年度計画 販売見通しは6千台下方修正。為替変動を考慮して、売上高は100億円上方修正。営業利益は維持したが、5年ぶりの減益を想定。
日野 2014年度上半期 販売台数は、国内で販売が増えたが、海外の低迷が影響し1千台減少。売上高も前年同期比5.2%減、営業利益は18.5%減少。
2014年度計画 販売台数見通しは引き下げ。国内販売は引き上げたものの、海外での低迷が影響。売上高、3つの利益項目で上方修正。国内市場の状況の良さを反映。



LMC Automotive 生産予測:日本の生産台数は2017年までに818万台へ縮小見込み

(LMC Automotive社、2014年10月)

日本の生産予測(LMC Automotive) LMC Automotiveの2014年10月の予測によれば、2014暦年の日本のライトビークル生産は前年比0.6%の微増の931万台となる見込み。同社は2017年までの今後三年間、日本の生産は減少を続け818万台になると予測している。
「今後、国内市場の縮小が避けられず、輸出も増える見込みが低いことから、国内の自動車生産が徐々に減少していくことは不可避。長期的には、日本の工場は、生産ノウハウを蓄積し、海外工場へ移転していく役割の重要性が増していく。 安倍政権下での円安の進行にもかかわらず、日本の自動車メーカーは、日本から輸出するより、海外生産を増やしていくことは明らかである」とコメントしている。














日本の暦年のブランド別 light vehicle 生産予測

(台)
SALES GROUP GLOBAL MAKE 2011暦年 2012暦年 2013暦年 2014暦年 2015暦年 2016暦年 2017暦年
Total  8,095,258 9,602,382 9,256,683 9,307,859 8,705,905 8,332,419 8,177,539
Toyota Group Toyota 2,394,926 3,147,030 2,953,080 2,774,554 2,587,585 2,535,716 2,444,096
Daihatsu 564,957 682,546 675,514 715,598 659,714 565,188 555,311
Lexus 315,268 388,411 418,067 448,908 472,149 507,117 514,327
Scion 42,702 57,052 55,266 54,893 70,595 75,542 75,318
Hino 38,137 58,484 60,022 40,977 35,450 34,788 34,165
Toyota Group sub-total 3,355,990 4,333,523 4,161,949 4,034,930 3,825,493 3,718,351 3,623,217
Renault-Nissan Group Nissan 1,117,663 1,181,867 1,030,305 998,503 841,706 798,661 783,201
Infiniti 145,441 123,083 145,579 136,131 174,053 165,159 166,507
Renault-Nissan Group sub-total 1,263,104 1,304,950 1,175,884 1,134,634 1,015,759 963,820 949,708
Mazda Motors Mazda 841,837 881,522 1,014,274 1,027,335 1,063,349 1,025,130 966,420
Mazda Motors sub-total 841,837 881,522 1,014,274 1,027,335 1,063,349 1,025,130 966,420
Honda Group Honda 676,425 1,009,557 841,192 942,038 851,076 767,755 841,222
Acura 34,212 22,855 11 0 0 0 0
Honda Group sub-total 710,637 1,032,412 841,203 942,038 851,076 767,755 841,222
Suzuki Group Suzuki 787,447 885,828 842,612 884,572 769,644 696,535 712,447
Suzuki Group sub-total 787,447 885,828 842,612 884,572 769,644 696,535 712,447
Fuji Heavy Subaru 458,739 555,425 650,974 675,938 601,100 573,494 503,932
Fuji Heavy sub-total 458,739 555,425 650,974 675,938 601,100 573,494 503,932
Mitsubishi Motors Mitsubishi 560,970 486,379 445,595 472,031 470,811 470,928 469,449
Mitsubishi Motors sub-total 560,970 486,379 445,595 472,031 470,811 470,928 469,449
Isuzu Motors Isuzu 90,305 97,099 97,401 107,047 86,249 86,012 82,834
Isuzu Motors sub-total 90,305 97,099 97,401 107,047 86,249 86,012 82,834
Daimler Group Fuso 18,343 20,963 26,185 28,639 17,695 18,518 16,420
Daimler Group sub-total 18,343 20,963 26,185 28,639 17,695 18,518 16,420
Other UD Trucks 1,108 1,023 606 695 238 236 230
Other sub-total 1,108 1,023 606 695 238 236 230
Fiat Chrysler Automobiles Alfa Romeo 0 0 0 0 4,491 11,640 11,660
Fiat Chrysler Automobiles sub-total 0 0 0 0 4,491 11,640 11,660
PSA Group Peugeot 3,390 1,885 0 0 0 0 0
Citroen 3,388 1,373 0 0 0 0 0
PSA Group sub-total 6,778 3,258 0 0 0 0 0
資料: LMC Automotive "Global Automotive Sales Forecast (October 2014)
(注) 1. データは、小型車(乗用車+車両総重量 6t以下の小型商用車)の数値。
2. 本表の無断転載を禁じます。転載には LMC Automotive 社の許諾が必要となります。
モデル別やパワートレインタイプ別等のより詳細な予測データのご用命、お問い合わせはこちらのページへ



統計データ集

日本の自動車メーカー10社の四輪車連結販売台数

(千台)

 2011
年度
2012
年度
2013
年度
2014年度(計画)上半期下半期
2013
年度
2014
年度
2013
年度
2014
年度
(計画)
当初上半期
決算
発表時
四輪車
売上
台数
トヨタ 7,352 8,871 9,116 9,100 9,050 4,468 4,477 4,648 4,573
日産(注5) 4,456 4,914 5,188 5,650 5,450 2,439 2,581 2,749 2,869
ホンダ 3,108 4,014 4,323 4,830 4,620 2,046 2,132 2,277 2,488
スズキ 2,560 2,661 2,711 2,756 2,812 1,272 1,380 1,439 1,432
マツダ 1,016 1,053 1,115 1,200 1,205 524 582 591 623
三菱 1,001 987 1,047 1,182 1,089 499 521 548 568
ダイハツ 973 1,042 1,109 1,095 1,075 519 503 590 572
富士重工 640 724 825 916 909 393 432 432 477
いすゞ 381 534 495 517 511 255 243 240 268
日野 129 155 166 177 172 79 78 87 94
10社合計 20,514 23,758 24,820 26,151 25,646 11,896 12,348 12,924 13,298
四輪車
国内
売上
台数
トヨタ 2,071 2,279 2,365 2,210 2,190 1,101 1,030 1,264 1,160
日産 639 647 719 640 640 315 291 404 349
ホンダ 588 692 818 990 890 320 378 498 512
スズキ 596 672 728 675 675 341 367 387 308
マツダ 226 226 250 235 230 116 94 134 136
三菱 152 134 143 147 110 66 57 77 53
ダイハツ 606 655 701 663 663 322 307 379 356
富士重工 172 163 182 195 167 87 72 95 95
いすゞ 54 63 68 74 74 32 36 36 38
日野 37 44 52 50 54 21 25 31 29
10社合計 4,498 4,876 5,273 5,166 4,976 2,378 2,325 2,895 2,651
四輪車
海外
売上
台数
トヨタ 5,281 6,592 6,751 6,890 6,860 3,367 3,447 3,384 3,413
日産 3,817 4,267 4,469 5,010 4,810 2,124 2,290 2,345 2,520
ホンダ 2,520 3,322 3,505 3,840 3,730 1,726 1,754 1,779 1,976
スズキ 1,964 1,989 1,983 2,081 2,137 931 1,013 1,052 1,124
マツダ 790 827 865 965 975 408 488 457 487
三菱 849 853 904 1,035 979 433 464 471 515
ダイハツ 368 387 408 432 412 197 197 211 215
富士重工 468 561 643 721 743 305 360 338 383
いすゞ 327 471 427 443 437 223 207 204 230
日野 92 111 114 127 118 58 53 56 65
10社合計 16,016 18,882 19,547 20,985 20,671 9,517 10,023 10,030 10,648
資料:各社の決算短信と決算発表資料。
(注)1.
Daimler 子会社の三菱ふそう、Volvo 子会社のUDトラックスは、決算を開示していない。
2.
トヨタとホンダは米国会計基準。”三菱” は三菱自動車。
3.
10社合計には、 トヨタとダブルカウントになるダイハツと日野の連結数値を含まない(後出表も同じ) 。連結売上台数には、生産用部品台数を一部に含む。
4. トヨタは、中国合弁会社など非連結会社の出荷分を含めたグループ総販売台数では、2014年度は1,010万台を見通し、当初計画より15万台引き下げた。2013年度実績は1,013.3万台で、2014年度上半期は503.2万台。
5.
日産のデータは2012年度実績からグローバル販売台数に変更。2011年度までは連結販売台数を用いている。2013年度より日産の会計方式が変更になったため。
6. ホンダは2012年度より、売上台数の開示範囲を変更。従来は「(A) ホンダと連結子会社の販売台数」に「(B)持ち分法適用子会社への生産用部品販売台数」を加えた台数を開示してきたが、(A)のみを「連結販売台数」として2012年度より開示する。(A)と「持ち分法適用子会社の販売台数」を合わせたものを「グループ販売台数」として、新たに開示。上表は、2011年度より、「グループ販売台数」を掲載している。
7.
スズキの売上台数は OEM 供給車を含まないスズキブランド車の台数。2014年度の海外販売は一部、スズキによる予想値を含む。

8.

ダイハツと日野の売上台数は自社ブランド車のみ (トヨタの台数には、ダイハツと日野を含んでいる)。

9.

2014年度下半期の計画値は各社発表の2014年度の通年計画と上半期実績からの計算値(以下同様)。

日本の乗用車自動車メーカー7社の地域別販売台数

(千台)

 トヨタ日産ホンダスズキマツダ三菱富士重工7社合計
日本2011年度 2,071 655 588 596 206 152 172 4,440
2012年度 2,279 647 692 672 216 134 163 4,803
2013年度 2,365 719 818 728 244 143 182 5,199
2014年度計画(当初) 2,210 640 990 675 230 147 195 5,087
2014年度計画(上半期決算発表時) 2,190 640 890 675 225 110 167 4,897
北米2011年度 1,872 1,404 1,323 32 372 106 309 5,418
2012年度 2,469 1,466 1,731 30 372 85 390 6,543
2013年度 2,529 1,648 1,757 - 391 97 478 6,900
2014年度計画(当初) 2,620 1,760 1,810 - 440 109 531 7,270
2014年度計画(上半期決算発表時) 2,740 1,810 1,810 - 440 116 554 7,470
欧州2011年度 798 713 158 223 183 218 55 2,348
2012年度 799 660 171 197 172 181 61 2,241
2013年度 844 676 169 205 207 202 47 2,350
2014年度計画(当初) 850 780 170 208 220 225 60 2,513
2014年度計画(上半期決算発表時) 870 780 170 200 230 213 55 2,518
アジア
及び
その他
地域
2011年度 2,611 2,073 1,039 1,710 486 525 104 8,548
2012年度 3,324 2,141 1,420 1,761 475 587 110 9,818
2013年度 3,378 2,145 1,579 1,778 489 605 118 10,092
2014年度計画(当初) 3,420 2,470 1,860 1,873 530 701 130 10,984
2014年度計画(上半期決算発表時) 3,250 2,220 1,750 1,937 525 650 133 10,984
合計2011年度 7,352 4,845 3,108 2,560 1,247 1,001 640 20,753
2012年度 8,871 4,914 4,014 2,660 1,235 987 724 23,405
2013年度 9,116 5,188 4,323 2,711 1,331 1,047 825 24,541
2014年度計画(当初) 9,100 5,650 4,830 2,756 1,420 1,182 916 25,854
2014年度計画(上半期決算発表時) 9,050 5,450 4,620 2,812 1,420 1,089 909 25,350
資料:各社の決算短信と決算発表資料。
(注)1.
トヨタ、スズキ、富士重工は連結売上台数ベース。
2.
日産は、グローバル販売台数 (生産用部品として出荷され、在外持分法適用会社で組立した車両を含む)。
3.
ホンダは、2010 年度までは売上台数ベース、2011年度からグループ販売台数ベース。
4.
マツダは、グローバル販売台数 (マツダブランドで販売される小売台数の全て)。
5. 三菱自動車は小売ベース(2010年度実績より新カウント方式を採用)。

日本の自動車メーカー10社の連結売上高

(億円)

 2011
年度
2012
年度
2013
年度
2014年度(計画)上半期下半期
2013
年度
2014
年度
2013
年度
2014
年度
(計画)
当初上半期
決算
発表時
売上高トヨタ 185,837 220,641 256,919 257,000 265,000 125,374 129,455 131,545 135,545
日産(注2) 94,090 87,373 104,825 107,900 108,000 47,562 51,446 57,263 56,554
ホンダ 79,481 98,779 118,424 127,500 127,500 57,243 60,030 61,181 67,470
スズキ 25,122 25,783 29,383 30,000 30,000 13,702 14,307 15,681 15,693
マツダ 20,331 22,053 26,922 29,000 29,300 12,543 14,539 14,379 14,761
三菱 18,073 18,151 20,934 23,000 21,800 9,290 10,351 11,644 11,449
ダイハツ 16,313 17,649 19,132 18,300 18,000 9,001 8,486 10,131 9,514
富士重工 15,171 19,130 24,081 27,200 27,800 11,256 13,102 12,825 14,698
いすゞ 14,001 16,556 17,609 18,400 18,500 8,752 8,821 8,857 9,679
日野 13,146 15,414 16,996 16,000 16,600 8,354 7,916 8,642 8,684
10社合計 452,105 508,466 599,097 620,000 627,900 285,722 302,051 313,375  
国内
売上高
トヨタ 56,621 55,026 64,067            
日産 19,466 19,041 20,771     9,266 8,814 11,506  
ホンダ 15,179 16,530 19,125     7,819 9,033 11,306  
スズキ 9,868 10,409 11,327 10,500 10,500 5,043 5,207 6,284 5,293
マツダ 5,602 5,880 6,557 6,300 6,200 3,052 2,613 3,505 3,587
三菱 3,571 3,295 4,741 5,000 4,400 2,026 2,127 2,715 2,273
ダイハツ 11,608 11,820 12,629     5,764 5,457 6,865  
富士重工 4,985 6,718 6,721 7,032 6,582 3,306 2,928 3,415 3,654
いすゞ 5,584 5,922 6,306 6,600 6,600 2,894 3,301 3,412 3,299
日野 8,926 9,854 10,837            
10社合計 120,877 122,821 139,615            
海外
売上高
トヨタ 129,215 165,615 192,852            
日産 74,624 68,332 84,054     38,296 42,632 45,757  
ホンダ 64,302 82,249 99,299     49,424 50,997 49,875  
スズキ 15,254 15,374 18,056 19,500 19,500 8,659 9,100 9,397 10,400
マツダ 14,729 16,173 20,365 22,700 23,100 9,491 11,926 10,874 11,174
三菱 14,502 14,856 16,193 18,000 17,400 7,264 8,224 8,929 9,176
ダイハツ 4,705 5,829 6,503     3,237 3,029 3,266  
富士重工 10,186 12,411 17,361 20,168 21,218 7,951 10,174 9,410 11,044
いすゞ 8,417 10,634 11,303 11,800 11,900 5,858 5,520 5,445 6,380
日野 4,220 5,560 6,159            
10社合計 331,228 385,644 459,483            
資料:各社の決算短信と決算発表資料。
(注)1.

国内売上高/海外売上高は、外部顧客の所在地別売上高を示している。空欄は各社発表がないことを意味する(後出表も同じ) 。

2. 日産は2013年度より、中国合弁会社の連結方法を比例連結方式から持ち分法方式へ変更。表中の日産の2012年度の数字は遡及改訂されたもの。比例連結方式での売上高は2012年度9兆6296億円、2013年度11兆4348億円、2014年度当初計画11兆9500億円。

日本の自動車メーカー10社の連結営業利益/経常利益/純利益

(億円)

 2011
年度
2012
年度
2013
年度
2014年度(計画)上半期下半期
2013
年度
2014
年度
2013
年度
2014
年度
(計画)
当初上半期
決算
発表時
営業利益トヨタ 3,556 13,208 22,921 23,000 25,000 12,554 13,519 10,367 11,481
日産 5,458 4,388 4,984 5,350 5,350 2,219 2,619 2,765 2,731
ホンダ 2,313 5,448 7,502 7,600 7,700 3,564 3,624 3,938 4,076
スズキ 1,193 1,446 1,877 1,880 1,880 903 905 974 975
マツダ (387) 539 1,821 2,100 2,100 740 1,040 1,081 1,060
三菱 637 674 1,234 1,350 1,350 508 627 726 723
ダイハツ 1,155 1,330 1,467 1,400 1,100 702 371 765 729
富士重工 440 1,204 3,265 3,400 3,820 1,507 1,857 1,758 1,963
いすゞ 974 1,308 1,742 1,650 1,650 903 770 839 880
日野 375 651 1,122 900 1,000 605 493 517 507
10社合計 14,184 28,215 45,346 46,330 48,850 22,898 24,961 22,448 23,889
経常利益トヨタ 4,328 14,036 24,410 23,900 27,000 13,435 15,091 10,975 11,909
日産 5,351 5,044 5,272 6,200 6,200 2,313 3,282 2,959 2,918
ホンダ 2,574 4,888 7,289 7,450 7,650 3,376 3,786 3,913 3,864
スズキ 1,306 1,556 1,978 1,980 1,980 924 972 1,054 1,008
マツダ (368) 331 1,407 2,100 2,100 363 1,071 1,044 1,029
三菱 609 939 1,295 1,380 1,380 610 736 685 644
ダイハツ 1,282 1,481 1,634 1,530 1,260 780 457 854 803
富士重工 373 1,006 3,144 3,300 3,700 1,462 1,760 1,682 1,940
いすゞ 1,029 1,417 1,866 1,750 1,750 966 847 900 903
日野 346 669 1,091 860 970 575 509 516 461
10社合計 15,202 29,217 46,661 48,060 51,760 23,449 27,545 23,212 24,215
純利益トヨタ 2,835 9,621 18,231 17,800 20,000 10,006 11,268 8,225 8,732
日産 3,414 3,411 3,890 4,050 4,050 1,898 2,370 1,992 1,680
ホンダ 2,114 3,671 5,741 5,950 5,650 2,428 2,884 3,313 2,766
スズキ 539 804 1,075 1,150 1,150 517 539 558 611
マツダ (1,077) 343 1,357 1,600 1,600 250 933 1,107 667
三菱 239 380 1,047 1,100 1,100 467 609 580 491
ダイハツ 651 814 836 820 670 367 204 469 466
富士重工 385 1,196 2,066 2,150 2,410 998 1,130 1,068 1,280
いすゞ 913 965 1,193 1,000 1,000 568 496 625 504
日野 163 477 891 580 650 396 327 495 323
10社合計 9,362 20,391 34,600 34,800 36,960 17,132 20,229 17,468 16,731
資料:各社の決算短信と決算発表資料。
(注)1.
米国会計基準を採用しているトヨタとホンダの経常利益欄は、税引前当期利益。
2. 日産は2013年度より、中国合弁会社の連結方法を比例連結方式から持ち分法方式へ変更。表中の日産の2012年度の数字は遡及改訂されたもの。比例連結方式での営業利益は2012年度5235億円、2013年度6057億円、2014年度当初計画6800億円。同じく経常利益は2012年度5293億円、2013年度5524億円、2014年度当初計画6750億円。
3.
ホンダは、2012年度より、有形固定資産(オペレーティング・リース資産除く)の減価償却方法を、定率法から定額法に変更した。その結果、従来方法と比べて2012年度純利益は357億円増加している。

日本の自動車メーカー10社の営業利益率

 2011
年度
2012
年度
2013
年度
2014年度(計画)上半期下半期
2013
年度
2014
年度
2013
年度
2014
年度
(計画)
当初上半期
決算
発表時
トヨタ 1.9% 6.0% 8.9% 8.9% 9.4% 10.0% 10.4% 7.9% 8.5%
日産 5.8% 5.0% 4.8% 5.0% 5.0% 4.7% 5.1% 4.8% 4.8%
ホンダ 2.9% 5.5% 6.3% 6.0% 6.0% 6.2% 6.0% 6.4% 6.0%
スズキ 4.7% 5.6% 6.4% 6.3% 6.3% 6.6% 6.3% 6.2% 6.2%
マツダ -1.9% 2.4% 6.8% 7.2% 7.2% 5.9% 7.2% 7.5% 7.2%
三菱 3.5% 3.7% 5.9% 5.9% 6.2% 5.5% 6.1% 6.2% 6.3%
ダイハツ 7.1% 7.5% 7.7% 7.7% 6.1% 7.8% 4.4% 7.6% 7.7%
富士重工 2.9% 6.3% 13.6% 12.5% 13.7% 13.4% 14.2% 13.7% 13.4%
いすゞ 7.0% 7.9% 9.9% 9.0% 8.9% 10.3% 8.7% 9.5% 16.6%
日野 2.9% 4.2% 6.6% 5.6% 6.0% 7.2% 6.2% 6.0% 5.8%
10社合計 3.1% 5.5% 7.6% 7.5% 7.8% 8.0% 8.3% 7.2% 7.3%


統計データ集(2)

 

日本の自動車メーカー10社の為替レート(実績と想定)

(円)

 2011
年度
2012
年度
2013
年度
2014年度(計画)上半期下半期
2013
年度
2014
年度
2013
年度
2014
年度
(計画)
当初上半期
決算
発表時
ドルトヨタ 79 83 100 100 104 99 103 101 105
日産 79.1 82.9 100.2 100 104.0 98.9 103.0 101.5 105
ホンダ 79 84 100 100 104 99 103 101 105
スズキ 79 83 100 100 104 99 103 101 105
マツダ 79 83 100 100 102 99 103 101 101
三菱 79 82 100 100 105 98 103 102 106
ダイハツ 80 84 99 100 104 97 102 101 106
富士重工 79 82 100 100 104 98 102 102 106
いすゞ 79 82 98 100 104 96 103 100 105
日野 79 82 100 100 104 98 102 102 106
平均 79.1 82.8 99.7 100.0 103.9 98.2 102.7 101.3 105.1
ユーロトヨタ 109 107 134 140 137 130 139 138 135
日産 109.0 106.8 134.2 140.0 138.0 130.0 138.9 138.4 137.1
ホンダ 108 108 136 135 137 130 139 142 135
スズキ 109 107 134 135 138 130 139 138 137
マツダ 109 107 134 135 137 130 139 138 135
三菱 111 105 134 138 138 129 139 139 137
ダイハツ 109             0 0
富士重工 108 106 133 135 137 129 139 137 135
いすゞ               0 0
日野               0 0
平均 109.0 106.7 134.2 136.9 137.4 129.7 139.0 138.6 135.9
資料:各社の決算短信と決算発表資料、各報道。
(注)

複数レートを発表している場合は、売上レートを掲載。

日本の自動車メーカーの営業利益増減要因

(億円)

 2011
年度
2012
年度
2013
年度
2014年度(計画)上半期下半期
2013
年度
2014
年度
2013
年度
2014
年度
(計画)
当初上半期
決算
発表時
10社
合計
営業利益 14,184 29,062 45,346 46,330 48,850 22,898 24,961 22,448 23,889
営業利益増減 (5,003) 14,877 16,283 983 3,503 8,232 2,063 8,051 1,440
売上変動 1,518 10,774 4,600 3,050 2,345 288 766 4,312 1,579
為替変動の影響 (6,575) 2,574 18,647 (2,477) 432 10,904 1,410 7,743 (978)
原価低減等 2,153 9,426 6,303 3,688 4,247 2,486 2,513 3,817 1,734
経費・研究開発費など (2,226) (7,000) (10,674) (4,388) (4,531) (4,376) (2,521) (6,298) (2,010)
その他 127 (897) (2,593) 1,110 1,010 (1,070) (105) (1,523) 1,115
トヨタ営業利益 3,556 13,208 22,921 23,000 25,000 12,554 13,519 10,367 11,481
営業利益増減 (1,126) 9,652 9,712 79 2,079 5,617 965 4,095 1,114
営業面/販売面 1,500 6,500 1,800 (450) (100) 400 (200) 1,400 100
原価改善 1,500 4,500 2,900 1,650 2,150 1,400 1,200 1,500 950
金融事業               0 0
為替変動の影響 (2,500) 1,500 9,000 (950) 400 5,400 700 3,600 (300)
諸経費 (1,000) (3,000) (4,800) (2,000) (2,200) (1,900) (1,300) (2,900) (900)
(内)研究開発費 (500) (200) (1,000) (500)         0
(内)設備関連費用等 300 200 100 (350)         0
(内)労務費 (1,000) (700) (1,000) (650)         0
(内)その他 200 (2,300) (2,900) (500)         0
その他 (626) 152 812 1,829 1,829 317 564 495 1,265
日産
(注1)
営業利益 5,458 5,235 4,984 5,350 5,350 2,219 2,619 2,765 2,731
営業利益増減 83 (223) (251) 366 366 (651) 400 400 (34)
為替変動の影響 (1,700) 302 2,476 (550) (550) 1,449 173 1,027 (723)
販売台数・構成 2,236 (572) 704 250 250 (607) 270 1,311 (20)
購買コスト等 845 1,904 2,026 850 850 857 525 1,169 325
生産・品質関連コスト   (537) (1,089)     (461) (153) (628) 153
販売金融 498 2           0 0
リース損失引当金               0 0
研究開発費 (331) (370) (242)     (154) (44) (88) 44
販売費 (1,513) (535) (2,665)     (1,061) (347) (1,604) 347
持ち分法適用の影響     (1,073)     (428)   (645) 0
その他 48 (417) (388) (184) (184) (246) (24) (142) (160)
ホンダ営業利益 2,313 5,448 7,502 7,600 7,700 3,564 3,624 3,938 4,076
営業利益増減 (3,384) 3,134 2,054 97 197 795 60 1,259 137
売上変動/構成差等 (1,551) 2,934 533 1,257 737 (120) (67) 653 804
為替変動の影響 (1,140) 358 2,887 (670) (10) 1,766 (7) 1,121 (3)
コストダウン効果等 (928) 1,666 150 500 430 (351) 403 501 27
研究開発費 (322) (404) (493) (120) (120) (138) (106) (355) (14)
販管費 558 (1,419) (1,023) (870) (840) (361) (160) (662) (680)
震災の影響               0 0
スズキ(注2)営業利益 1,193 1,446 1,877 1,880 1,880 903 905 974 975
営業利益増減 124 253 431 3 3 242 2 189 1
売上・構成変化等 (542) 327 478 33 (107) 178 (57) 300 (50)
為替変動の影響 (289) (69) 543 (90) 50 342 47 201 3
原価低減 226 284 252 250 250 92 81 160 169
減価償却費 353 94 (235) (80) (80) (59) (127) (176) 47
研究開発費 (57) (95) (78) (30) (30) (17) (7) (61) (23)
諸経費等 433 (288) (529) (80) (80) (294) 65 (235) (145)
マツダ営業利益 (387) 539 1,821 2,100 2,100 740 1,040 1,081 1,060
営業利益増減 (625) 926 1,282 279 279 625 300 657 (21)
台数・車種構成 (363) 338 550 600 600 213 381 337 219
為替変動の影響 (376) 184 1,127 (30) 60 603 133 524 (73)
商品力向上               0 0
コスト削減 56 367 220 100 150 107 115 113 35
原材料市況               0 0
販売費用 (27) (68) (192) (150) (150) (124) (109) (68) (41)
その他 85 105 (423) (241) (381) (174) (220) (249) (161)
三菱営業利益 637 674 1,234 1,350 1,350 508 627 726 723
営業利益増減 234 37 560 116 116 200 119 360 (3)
台数/車種構成 168 123 (48) 310 10 (102) 12 54 (2)
為替変動の影響 (105) (34) 659 (130) 40 307 140 352 (100)
コスト低減等 272 432 404 180 250 190 118 214 132
原材料高騰の影響               0 0
その他 (106) (323) (152) (174) (144) (14) (126) (138) (18)
販売費用 5 (161) (303) (70) (40) (181) (25) (122) (15)
米国販売金融事業               0 0
ダイハツ(注3)営業利益 1,154 1,330 1,467 1,400 1,100 702 371 765 729
営業利益増減 120 176 137 (67) (367) (34) (331) 171 (36)
売上/車種構成 237 267 393 (70) (210) (25) (121) 418 (89)
為替変動の影響 (39) 55 88 (170) (130) 117 (83) (29) (47)
原価低減 78 55 60 60 70 22 30 38 40
販売関係費               0 0
諸経費等 (156) (202) (404) 113 (97) (148) (157) (256) 60
富士
重工
(注4)
営業利益 440 1,204 3,265 3,400 3,820 1,507 1,857 1,758 1,963
営業利益増減 (401) 764 2,061 135 555 1,074 350 987 205
売上構成差 12 817 511 920 855 213 452 298 403
為替変動の影響 (420) 293 1,702 (37) 412 872 215 830 197
原価低減等 (22) 315 197 70 109 135 50 62 59
試験研究費 (52) (10) (109) (139) (239) (50) (65) (59) (174)
諸経費 80 (650) (240) (679) (582) (96) (302) (144) (280)
いすゞ営業利益 974 1,308 1,742 1,650 1,650 903 770 839 880
営業利益増減 92 334 434 (92) (92) 330 (133) 104 41
売上変動/構成差 58 307 72 130 100 113 (25) (41) 125
為替変動の影響 (45) 40 253 (20) 30 165 9 88 21
経済変動 (74) 44 (45) (40) (30) (4) (17) (41) (13)
合理化 112 89 202 150 150 89 66 113 84
費用圧縮他 92 (131) (48) (62) (92) (33) (45) (15) (47)
成長戦略関連費用       (250) (250)   (121)   (129)
前年度影響(震災操業損など) (51) (15)              
採算改善他                  
設備・研究開発関連                  
子会社決算期変更                  
日野営業利益 375 651 1,122 900 1,000 605 493 517 507
営業利益増減 86 276 471 (222) (122) 308 (112) 163 (10)
販売面の影響 360 308 180 (100) (90) 110 (64) 70 (26)
経営環境面の変化 (308) 28 215 (195) (115) 195 (79) 20 (36)
原価改善 186 199 195 200 210 82 89 113 121
原価変動等 (152) (198) (119) (127) (127) (79) (58) (40) (69)
震災の影響   (61)           0  
売り上げ(台数)の変化                  
資料:各社の決算短信と決算発表資料。
(注)1. 日産は2014年上半期決算発表時には利益変動要因の通年見通しを発表しなかった。その為、変動要因は当初ままと仮定した。購買コスト等には、原材料・エネルギーコストを含む。
2.
スズキの「売上・構成変化等」には原材料影響を含む。
3.
ダイハツの「諸経費等」には減価償却費を含む。
4.

富士重工の「原価低減等」には原材料高騰影響を含む。

日本の自動車メーカー10社の連結設備投資・減価償却費・研究開発費

(億円)

 2011
年度
2012
年度
2013
年度
2014年度(計画)上半期下半期
2013
年度
2014
年度
2013
年度
2014
年度
(計画)
当初上半期
決算
発表時
設備投資トヨタ 7,067 8,527 10,007 10,200 10,300 4,272 4,402 5,735 5,898
日産 4,064 4,687 5,363 5,250 5,250 2,223 1,760 2,464 3,490
ホンダ 4,065 5,936 7,261 6,500 6,700 3,037 3,002 2,899 3,698
スズキ 1,267 1,693 2,136 2,300 2,300 1,010 944 683 1,356
マツダ 780 772 1,332 1,500 1,500 487 546 285 954
三菱 710 514 722 900 900 328 228 186 672
ダイハツ 693 731 973 1,150 1,200 379 682 352 518
富士重工 543 702 685 1,200 1,200 273 597 429 603
いすゞ 333 575 819 1,000 1,000 348 327 227 673
日野 429 499 662 890 890 159 223 340 667
10社合計 18,829 23,406 28,325 28,850 29,150 11,978 11,806 12,908 17,344
減価償却費トヨタ 7,329 7,273 7,759 8,100 8,100 3,687 3,762 3,586 4,338
日産 3,344 2,966 3,471 3,750 3,750 1,560 1,799 1,406 1,951
ホンダ 2,937 2,866 3,758 4,150 4,150 1,842 1,978 1,024 2,172
スズキ 1,031 937 1,172 1,250 1,250 517 644 420 606
マツダ 688 600 577 700 700 268 322 332 378
三菱 534 503 527 580 580 260 252 243 328
ダイハツ 611 562 596 670 700 284 323 278 377
富士重工 537 559 549 660 660 260 277 299 383
いすゞ 360 356 416 470 470 195 229 161 241
日野 435 408 379 410 410 188 180 220 230
10社合計 16,760 16,060 18,229 19,660 19,660 8,589 9,263 7,471 10,397
研究開発費トヨタ 7,798 8,074 9,105 9,600 9,800 4,769 4,894 3,305 4,906
日産 4,280 4,578 5,006 5,000 5,000 2,343 2,414 1,937 2,586
ホンダ 5,198 5,602 6,341 6,450 6,450 2,927 3,054 2,271 3,396
スズキ 1,098 1,193 1,271 1,300 1,300 595 602 503 698
マツダ 917 899 994 1,000 1,100 494 550 423 550
三菱 550 599 675 720 720 317 344 233 376
ダイハツ 338 357 464 460 460 210 230 128 230
富士重工 481 491 601 740 840 299 363 182 477
いすゞ 588 612 666 760 760 339 370 249 390
日野 404 434 463 520 530 216 222 188 308
10社合計 20,910 22,048 24,659 25,570 25,970 12,083 12,591 9,103 13,379
資料:各社の決算短信と決算発表資料。
(注)

ホンダは、2012年度より、有形固定資産(オペレーティング・リース資産除く)の減価償却方法を、定率法から定額法に変更。そのため、従来の方法と比較して、2012年度の減価償却費は563億円減少した。

                     <自動車産業ポータル、マークラインズ>