第1回クルマの軽量化技術展(EV展と同時開催)取材報告(1)
アルミニウム、マグネシウムなど、軽量素材に関する出展概要
2011/02/08
- 要 約
- アルミニウムと関連技術の出展
- マグネシウムと関連技術
- チタニウム、シリコン合金、CFRPなど、その他の軽量素材
- 新しい工法による軽量化
要 約
自動車メーカー各社は、省燃費の有力な手段として、車両の軽量化に取り組んでいる。
2011年1月19~21日に開催された第1回クルマの軽量化技術展(第2回EV・HEV駆動システム展と同時開催)には、アルミニウム、マグネシウムなど軽量素材の活用、樹脂特に発泡樹脂の活用、また軽量化または軽量素材の活用を可能にする新しい工法などが出展された。
本レポートは、取材報告(1)として軽量素材を中心した出展内容の概要を報告する。樹脂の活用を中心とした軽量化技術の出展については、取材報告(2)として別途報告する。
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