VW Polo 分解調査 (上)
サプライヤーリストとエンジンルーム、運転席周りの分解
要 約
|  分解中のVW Polo *写真はクリックすると拡大されます | 
VW Poloの車両分解見学会が、2014年11月5日と6日の2日間開催された。公益財団法人埼玉県産業振興公社 次世代自動車支援センター埼玉と、一般社団法人日本自動車部品工業会の共催で、分解作業は埼玉自動車大学校内整備工場において行われた。2014年11月19日には、埼玉県産業技術総合センターにて分解部品の一般公開が行われた。
 今回分解されたPoloは、日本では販売されていない1.2Lディーゼルエンジンを搭載した英国仕様の2012年モデル。
 PoloはBセグメントの中でも小さいサイズであるにも関わらず、優れた快適性(性能、広さ)を高く評価され、それを理由にヨーロッパカーオブザイヤー を2010年に受賞している。その他に、同年の世界カーオブザイヤー、日本インポートカーオブザイヤー、RJCインポートカーオブザイヤーを受賞している。
 今回のレポートは、その快適 性を着眼点としたエンジンルーム/運転席周りの構造と、主要部品のサプライヤーリストを紹介する。
分解作業は、初日にエンジンおよびトランスミッションの取り外しを、2日目は主に取り外したエンジンの分解が行われた。見学会後は、内装部品などの分解が行われ、その後の部品展示会で展示された。また、Poloに搭載されている1.2Lガソリンエンジン(2011年製造)の分解部品の展示も同時に行われた。
過去の分解レポート:
| 日産 ノート (2014年9月掲載) ホンダ アコードハイブリッド (2014年2月掲載) ホンダ フィットハイブリッド (2013年12月掲載) | トヨタ アクア (2012年11月掲載) 日産 リーフ トヨタ プリウス (2010年3月掲載) | 
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