スズキ、エンジン工場新設で四輪車を増産
・スズキは23日、インドネシアで四輪車のエンジン工場を新設し、四輪車の生産能力を従来比で約1.3倍となる10万台に拡大する計画を明らかにした。総投資額は300億円。同社の鈴木俊宏専務が2012年3月期業績見通しの会見で表明したもので、同国市場の拡大に対応していく方針。
・スズキは2012年3月までに西ジャワ州にある生産拠点の敷地内に年産能力10万基のエンジン工場を立ち上げる。同社は現在、年間約5万基のエンジンを現地生産しているが、残....
・スズキは2012年3月までに西ジャワ州にある生産拠点の敷地内に年産能力10万基のエンジン工場を立ち上げる。同社は現在、年間約5万基のエンジンを現地生産しているが、残....
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