輸入車メーカー、OBD義務化で打撃
・今年から輸入車メーカー5社(アウディ、フォルクスワーゲン、ボルボ、ジャガー、ランドローバー)のガソリン車に車載式故障診断(OBD)システムの装着が完全義務化されたことで、販売に影響が出ている。
・最も打撃を受けているのはボルボ。1~4月の国内での販売台数は648台で昨年同期比4.6%減少した。国内売り上げの半数を占めていた「S60 2.0T」と「S80 2.0T」を販売できず、OBDシステムを装着した別モデルもないため。
・フォル....
・最も打撃を受けているのはボルボ。1~4月の国内での販売台数は648台で昨年同期比4.6%減少した。国内売り上げの半数を占めていた「S60 2.0T」と「S80 2.0T」を販売できず、OBDシステムを装着した別モデルもないため。
・フォル....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報