日系メーカー各社、9月の中国新車販売は大幅マイナス
・日系自動車メーカー各社の中国法人が9日発表した9月の新車販売台数は、領土問題をめぐる反日デモの影響で、各社とも前年同月比で3~6割減の大幅マイナスとなった。大手3社では、日産が35.3%減の7万6,100台、トヨタが48.9%減の4万4,100台、ホンダが40.5%減の3万3,931台となっている。
・日本車を買い控える動きが広がる中、現代・起亜は両社合計で9.5%増の12万7,827台となり、中国における月次販売で過去最高を記録....
・日本車を買い控える動きが広がる中、現代・起亜は両社合計で9.5%増の12万7,827台となり、中国における月次販売で過去最高を記録....
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