Johnson Matthey、中国に触媒コーティング膜生産工場を新設
Johnson Mattheyは、中国の水素経済を加速させるため、上海市嘉定区と投資協定を締結したと発表した。両者は新たに燃料電池車(FCV)の主要部品である触媒コーティング膜(CCM)工場を建設する計画。複数の陽子交換膜(PEM)燃料電池アプリケーションやPEM電解槽向けにCCMを生産する。水素関連の工業団地に設立された2万2,000平方メートルのこの施設は、最大5GWの初期生産能力を持ち、2025年に稼動する予定。今回の投資は、....
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