Sion Power、米アリゾナ州のリチウム金属バッテリー生産を拡大
・電気自動車(EV)用次世代バッテリー開発大手Sion Powerは12月7日、アリゾナ州ツーソン(Tucson)の生産拡大に向け既存本社に隣接する建物を11万1,400平方フィート(約1万平方メートル)に拡張する計画を発表した。本社は引き続き現在の場所に留まる。
・施設拡張は2026年までに完了予定で、これにより同社は研究開発から商業化に至るバッテリー生産の規模を拡大できる。この施設は独自のリチウム金属負極生産、セル組み立て、....
・施設拡張は2026年までに完了予定で、これにより同社は研究開発から商業化に至るバッテリー生産の規模を拡大できる。この施設は独自のリチウム金属負極生産、セル組み立て、....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報