ZF、2023年末までにパッシブセーフティシステム部門を分離・独立へ
ZFは、2023年末までにパッシブセーフティシステム部門を分離・独立することを決定したことを発表した。エアバッグ、シートベルト、ステアリングホイールなどを扱うパッシブセーフティシステム部門は、自動車産業の変革の影響をほとんど受けず、高い成長性を持つ独立した事業だとして、カーブアウトすることで外部投資家を取り込む。パッシブセーフティシステム事業部の製品は世界販売シェアの約25%を占めており、2021年の同部門の売上高は前年比8.6%増....
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