ロシアのRosatom、リチウムイオン電池工場の建設を開始
・ロシアの国営原子力企業Rosatomは14日、ロシア国内の電気自動車(EV)メーカーと定置式エネルギー貯蔵システムの需要に応えるため、カリーニングラード州にリチウムイオン電池工場の建設に着手したと発表した。
・リチウムイオン電池工場の当初の生産能力は年間4GWhで、最大でEV 5万台に相当するリチウムイオン電池を供給する。製品の需要が確認された場合、総生産能力が14GWhに達するまで第二期・第三期拡張も可能。新工場では約900名(....
・リチウムイオン電池工場の当初の生産能力は年間4GWhで、最大でEV 5万台に相当するリチウムイオン電池を供給する。製品の需要が確認された場合、総生産能力が14GWhに達するまで第二期・第三期拡張も可能。新工場では約900名(....
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