昭和電工マテリアルズ、半導体材料サプライチェーン強化、情報の一元化・可視化システム導入へ
昭和電工マテリアルズは、インド太平洋地域における半導体材料の生産・出荷に関する情報を一元管理および可視化するシステムの構築を開始したと発表した。2022年12月からの導入開始を目指す。デジタル化の進展に伴い半導体材料の需要が増加している一方で、生産・物流では不安定な状態となっている。このシステムは、インド、マレーシア、タイといった国々のサプライヤーから顧客に至るサプライチェーン情報を一元管理するもの。具体的には、従来は拠点ごとに管理....
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