デンソーテン、音響信号から振動信号をリアルタイムで自動生成する技術を開発 車載UIとして活用へ
デンソーテンは、音響信号から振動信号をリアルタイムで自動生成する技術を開発したと発表した。この技術は、映像・音響信号を含む3Dオブジェクトデータから振動効果を与える場面・タイミングを自動検出し、その場面の音響信号から振動信号を自動作成するもの。車内のユーザーインターフェース(UI)として、シートの振動による触覚の活用を見込んでいる。従来、振動デバイスを動作させるには、振動効果を与える場面やそれに対応した振動信号は人による事前準備が必....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報
AIナビはこちら



日本
米国
メキシコ
ドイツ
中国 (上海)
タイ
インド

