Hansol Chemical、EVバッテリー負極材事業に参入
韓国の複数メディアは、同国のHansol Chemicalが電気自動車(EV)バッテリー用負極材事業に参入すると報じた。850億ウォン (約81億6,000万円) を投じてシリコン負極材の量産設備を構築する。投資期間は2021年8月から2022年12月までの予定。同社はソウル市に本社を置き、全羅北道の全州工場および蔚山広域市の蔚山工場で過酸化水素、ラテックスなどを生産している。(2021年8月10日付各種リリースより)
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