Sabic、EVバッテリー向け熱可塑性樹脂ソリューションを開発
・サウジ基礎産業公社(Sabic)は5月11日、熱可塑性樹脂ソリューションを開発し、その専門知識を活かして自動車業界が電気自動車(EV)の性能を最適化するのを支援すると発表した。
・軽量熱可塑性樹脂を用いるSabicのコンセプトは、アルミなどの金属材料を用いる従来のバッテリーパック設計に比べて、部品当たり30%から50%の軽量化、エネルギー密度向上、組立プロセス簡素化、コスト削減、熱制御と安全性及び耐衝撃性の向上が期待できる。 ....
・軽量熱可塑性樹脂を用いるSabicのコンセプトは、アルミなどの金属材料を用いる従来のバッテリーパック設計に比べて、部品当たり30%から50%の軽量化、エネルギー密度向上、組立プロセス簡素化、コスト削減、熱制御と安全性及び耐衝撃性の向上が期待できる。 ....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報