インド自動車部品業界、2020年度上期は34%のマイナス成長
・インド自動車部品工業会(ACMA)は12月16日、2020年4-9月のインド自動車部品業界の売上高が159億ドルで前年同期比34%のマイナス成長を記録したと発表した。ただし自動車部品の輸出が52億ドル、輸入が50億ドルとなり史上初めて貿易黒字となった。輸出入は前年同期比でそれぞれ23.6%減と32.7%減だった。アフターマーケットは15%減、国内市場で最も縮小したのはOEM向け部品売上で42%減の116億ドルだった。
・自動車業界....
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