BASF、中国湛江市に新工場を設立
BASFは、中国湛江市にエンジニアリング樹脂化合物工場と熱可塑性ポリウレタン(TPU)工場を建設する計画を発表した。エンジニアリング樹脂化合物工場では、2022年までに年間60,000トンの樹脂化合物を製造する予定。同拠点は、ドイツのLudwigshafenとベルギーのAntwerpに続き、同社にとって世界で3番目に大きな拠点となる見込み。また、湛江では2つの新工場のほか、一般施設も建設するという。(2019年5月21日付プレスリリ....
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