フィリピン、2018年の販売は16%減、アジア金融危機以来の減少幅
・1月15日付のフィリピン現地紙Inquirer.netは、フィリピン自動車工業会(CAMPI) およびトラック製造者協会(TMA)が14日に発表したデータに基づき、2018年の自動車販売が前年比16%減の35万7,410台となり、アジア金融危機で前年比43.8%減となった1998年以来の減少幅だったと報じた。
・CAMPIは販売減について、多くのモデルで価格上昇につながった税制改正(Tax Reform for Accelerat....
・CAMPIは販売減について、多くのモデルで価格上昇につながった税制改正(Tax Reform for Accelerat....
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