一汽VW、成都エンジン工場で1.5Lエンジンをラインオフ
・一汽VW成都エンジン工場は8日、「ジェッタ(捷達、Jetta)」に搭載する改良型1.5Lエンジンをラインオフした。
・1.6Lエンジンに比べ、バージョンアップ後の1.5Lエンジンは二酸化炭素排出量が6.4g/km減り、リッター当たりの出力、トルクがともに向上。排気VVTを採用している。7枚羽オイルポンプを採用し、11枚羽に比べ作業ロスを小さくした。コンロッドは材料の改善によりねじれに対する強さが増すとともに、ブッシュレス設計、ロ....
・1.6Lエンジンに比べ、バージョンアップ後の1.5Lエンジンは二酸化炭素排出量が6.4g/km減り、リッター当たりの出力、トルクがともに向上。排気VVTを採用している。7枚羽オイルポンプを採用し、11枚羽に比べ作業ロスを小さくした。コンロッドは材料の改善によりねじれに対する強さが増すとともに、ブッシュレス設計、ロ....
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