Continental、自動運転実用化に向け独議会に法改正を要望
Continentalは、ドイツ連邦議会の道路交通法改正に関する議決を待望していると声明を発表した。これにより、ドイツは完全自動運転車両の市場投入へ向けた法的枠組みを決定する世界初の国となる。電動ブレーキシステムの登場から33年、法改正により車両の自動化へ向けた大きな一歩を踏み出すこととなる。同社は現在日本、米国およびドイツで、製品の量産に向けたソリューションの路上試験を行っている。(2017年5月11日付プレスリリースより)
....
....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報