東北大学、「リチウム空気電池」用電極材料を開発
・東北大学原子分子材料科学高等研究機構(AIMR)の陳 明偉 教授らは、3次元構造を持つナノ多孔質グラフェンによる高性能な「リチウム空気電池」を開発したと発表した。これは、科学振興機構の戦略的創造研究推進事業の一環。
・リチウムイオン電池の6倍以上の電気容量を持ち、100回以上繰返し使用が可能な「リチウム空気電池」の開発に成功した。同技術により、1回の充電で500km以上の走行が可能な電気自動車の実現が期待できるという。
・今後、実....
・リチウムイオン電池の6倍以上の電気容量を持ち、100回以上繰返し使用が可能な「リチウム空気電池」の開発に成功した。同技術により、1回の充電で500km以上の走行が可能な電気自動車の実現が期待できるという。
・今後、実....
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