Continental、アジアでADAS事業を拡大
Continentalは、アジアにおける先進運転支援システム (ADAS) 事業の拡大を目指す。同社は、アジアの自動車メーカーからの周辺センサーの需要増に対応するため、2015年末にフィリピンのCalambaで短距離レーダーセンサーの生産を立ち上げた。さらに2016年秋にLidar付きマルチファンクションカメラの生産も開始する予定。将来的にCalamba拠点の生産能力は、短距離レーダーセンサー1,000万ユニット超、カメラシステム1....
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